立秋も過ぎたのに連日の猛暑、残暑が続いている中、二週間ぶりの練習でした。
練習曲は前半が、9月13日の訪問演奏に向けて「小さい秋みつけた」 「里の秋」 「ブンガワンソロ」 「アロハ オエ」 「コンドルは飛んで行く」の5曲。
最初の「小さい秋…」はリズムが合わずバラバラ💦二週間前はもっときれいに合奏できてたのに…。1回2回と合わせているうちに頭と指先が一つになってきた。
楽譜を見ると簡単そうだけど、シンプルな曲ほど一音づつ丁寧に演奏しなければと改めて感じました。
続いて「里の秋」。これも毎回指摘される、周りの音とのバランス、メロディーをよく聴く事、楽譜にもしっかり書き込んでいるのに同じ箇所で同じ注意を受ける(;´Д`A
「ブンガワンソロ」 「コンドル…」も途中からテンポが早くなってしまう。先生の棒をよく見て、縦を合わせる!これにつきると思う。
休憩を挟んで後半は「ハンガリア舞曲」 「ラ クンパルシータ」の2曲。
「ハンガリア…」は、うら拍を意識し、付点の着いた時にリズムが崩れないよう注意しメリハリをつけて最後2小節前は必らず棒を見て(先生の溜めを意識)みんなの気持ちを一つにすれば完璧なラストになると思う。口で言うのは簡単ですけど…ね。
「ラ クンパ…」は定演以来にしてはまずまかな…⁈(自己満)
個人的には、歯切れの良いスタッカート、小節の頭に休符がある時に出遅れない、最後の三連符の連続ををきれいに吹く事と課題は沢山あります(^_^;)
途中、取材の記者さんが来られカメラが回るとそちらが気になったりで集中力の無い自分が情けないです。記事を目にされた方が、一人でも興味を持たれ練習を覗いてくだされば嬉しい。
練習時間残り15分で「ハンガリア…」と「ラ クンパ…」を続けて演奏し、記者の方の温かい拍手を頂き、気持ち良く今日の練習を終えました。
毎回思う事ですが、いつも忍耐強く優しい笑顔でご指導下さる大野先生に今日も感謝です。
少しでもきれいな音色がでるよう日々精進しす。
keiko