コスモスバイオリンV1のmasakoさんが所属する千葉弦楽アンサンブルのコンサートが3/20(月曜、春分の日)にあります。このアンサンブルの主催者はHamadaさん(ピアノ調律師、マンドリン、チェロの名手)です。立ち上がってまだそんなに経たないけど千葉弦アンの演奏パワーはすごいです。 KenM
こすもすの団員のWさんが出演するというので、Sさんと一緒に演奏会に行きました。今年で28回目の演奏会と言う事で歴史のあるアンサンブルです。私は昨年に続いて2回目です。
今回の構成は、「浪路遥かに」のオープニング演奏に始まり、全員での演奏、グループ演奏、講師演奏、皆で歌いましょう でした。
Wさんは、3人のグループ演奏では「いつも何度でも」を両手を使って上手に楽しそうに演奏していました。この曲は私は初めてでしたが、スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』の主題歌だそうで、良かったです。
Wさんから聞いたことです。アコーディオンの右手側は主に主旋律を担当し、ピアノと同様の鍵盤があり、左手側には主にベース音や和音を奏でるボタンが多数配置されていて左手側を使えるようになるのはかなり難しいとのことでした。
講師演奏では、有名な山岡秀明さんが「天使の飛行」などの素晴らしい演奏の他「憧れのハワイ航路」など歌いながらの演奏も有り、最後の方では指揮された奥様の丘ひろこさんとの合奏が有りました。アコーディンの素晴らしさを体験できました。
全体演奏は、いずれの曲もアコーディンの4部構成だそうで、強弱や緩急がはっきりしていて聞いていて心地の良い演奏でした。
アンコールの2曲目は、「荒城の月」でしたが、歌詞を大きな紙に書いて、お客様が歌えるようにしたのには、驚きました。
天候に恵まれた事もあってか、ほぼ満席の大盛況でした。
こすもすからは私の知る限り5人ほど来ていました。
(つね)
写真は演奏会でのつねさんによるスナップです。3人アンサンブルの写真に登場するのはコスモスのアコーデイオン奏者Kazuyoさん、この楽器はサイズも大きくて、普段のコスモス練習会でも音量豊かを実感しています。アコーディオンが20台近くでの全合奏はさぞかし迫力ありそうです。 KenM
Vnのhirokoさんが所属する茂原交響楽団のアンサンブルコンサートです。
小編成による多彩なアンサンブルを楽しめます。KenM