きょうは女性の皆さんが11月23日の演奏会の服の相談で早めの集合でした。さわやかなエメラルドグリーンのブラウスになったようです。あとは男性陣がどんな衣装にするか?これからです。衣装負けしないよう練習あるのみです。
きょうからコンサートマスターのチューニングから始めることになりました。第1バイオリンのNさんにきまり、女性の優しさでリードをよろしくお願いします。
練習曲は、80日間世界一周、この広い野原いっぱい、ブラジル、威風堂々、ジェラシー、でした。
どの曲も各パートでの音が合っているか?リズムを正確に刻んでいるか?楽譜どうり強弱をつけてるか?繰り返し繰り返し時間をかけての練習でした。
伴奏のパートだけの音は全体さ練習ではなかなか聴けないので新鮮な楽しさを感じました。
バイオリン2の音だけで精一杯の私もなんだかんだで、もうすぐ2年生になります。バイオリンはギターと違ってフレットがない分、指ずらしで音がとれると勝手に解釈しながらの練習です。
威風堂々はラデツキーの上の上ぐらい私には超難度です。速いフレーズは指が追いつけず四苦八苦の連続です。終わるたびに溜め息がでます。威風堂々を演奏会までなんとか弾けるよう努力するしかないと思っている今日この頃です。
V2 ANSAI
ANSAIさんは東金SEの代表で、本来はギターの名人です。ここ1年はバイオリン演奏者として、本文に見るように<バイオリンはギターと違ってフレットがない分、指ずらしで音がとれる>から簡単にやれるはず!と考えたそうです。ピンポン大正解です。バイオリンはギターと違って重音を弾かないですむ単音楽器なんで、この点もメリット!V2で2年目に入るANSAIさん、威風堂々をうまくこなしていくこと間違いなし!今は未だしんどそうですが。 KenM