6月18日(土)夜19時より、すみだトリフォニー小ホールにて、「シニアウインドアンサンブルのぞみ」が演奏の機会を得られました。
指揮の横林歩先生の音楽関係者共催による、毎年行われている年1回のコンサートでした。
すみだトリフォニーホールと言えば、音楽ファンのみならず広く知られた立派なホールで、音響も素晴らしく、多くのプロプレーヤーが絶賛するステージです。
そこで私たちが演奏できたことは、この上ない光栄でした。1曲だけでしたが、コンテストで銅賞を頂いた「サウンドオブミュージックメドレー」を演奏し、しかもプログラム最後「オオトリ」でしたので、大変緊張致しました。
幸いにも大きなミスもなく終えることができました。場内アナウンスで「平均年齢70歳以上で・・」と放送されると、場内一瞬どよめきが起きましたが、演奏を聴いた方からは、とてもシニアの演奏とは思えなかった、
涙が出た(妄想?)、エネルギーをもらったなど、素敵なコメントを頂き、こちらもたくさんの力と今後の練習へのパワーを頂きました。
チューバのような大きな楽器もありましたので、往復はのぞみワークショップのバスで旅行気分満喫!車中茶話会も大いに盛り上がり、大きな渋滞もなく楽しく安全に行ってくることができました。
当日は、他にも多くの音楽家が出演されたので、夫々の演奏を聴いたり情報交換をしたりと、演奏以外でも大変有意義でした。
またこんな機会があったら、私たちの演奏経験にもグループ結束にとっても素晴らしい機会になると思っております。ありがとうございました。 津田 望
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