
現在1tのバッテリーフォークリフト1台、1,5tのガソリンフォークリフトとディーゼルフォークリフトが各1台
昨年豊丘工場用にと入れた1,75tのバッテリーフォークリフトが1台の計4台のフォークリフトを置いて有るのですが、
ガソリンタイプの物は相当古くなって来ており、年次点検での修繕費用もだいぶ金額が伸すように成って来ていました。
今年の年次点検での費用見積を取ったところ30万円前後は掛かる事が分かり新しいフォークリフトに入れ替える事を決定しました。
見積を取ったところ、新車の1/6程度の費用が年次点検での経費と分かり、年間のガソリン代も同じくらい掛かっていることも判明。
つまりは今回の年次点検費用と5年間のガソリン代で新車のバッテリーフォークリフトの金額に達する事が分かりましたので
取りあえず1,5tを下に出し、1,75tの豊丘工場と全く同じタイプのフォークリフトを発注することに決定しました。
その他にも豊丘工場の製造している商品を変更しなくては成らない事態が夏場にと迫って来ているので、新しく投入する仕事の内容に
合わせた設備投資を徐々に入れていく事にしました。先ずは海外産の横切り機を1台発注、これは円安による機械単価が上がる前に
押さえることを意識して決行したものです。この先新ラインをスタートさせる迄にはまだ数台の投資をしなくては成らなく成るのですが
現在の景気の悪さの中での決断なので、中古機を含めてより安い買い物が出来ないかとアンテナを高くする中で進めて居ます。
より経費を掛けずにいかに生産効率を高めるかと言う当たり前の事なんですが、今までよりも更にその真価が問われる時代かと思われます。