先月末前にパネル施工工事が終わっていた全量買取り制度対象の太陽光発電事業。っと言っても12キロワットだけなんですが、プレミア価格と言われる価格設定が対象となる期間が認可される基本がこの3月末迄と言うこともあり、新規認可申請等が相当混み合っているらしく、私の家の物も修正申告しなくてはならなくなった為に結局は約1ヶ月近く遅れてしまい計器がやっと手元に入って今日の接続工事と言う運びに成ったものです。
工事が全て終わったのが夕方だったので、作動確認する頃には1キロワット程度の発電しかしていませんでしたがいよいよ明日からは発電開始と言うことに成ったわけです。使用説明とか保証契約とかは来週に入ってからとなるわけてすが、計画とどのくらいの差の範囲で売電してくれて行くのか、楽しみなものです。
以前にも紹介しましたが、当家は自宅の建設時に4キロワット程度の余剰買取り制度の太陽光発電システムを取り付けてあり、現在はキロワット当たり48円で売っている状態に成っています。これに追加で太陽光パネルを設置して、トータルが10キロワットを越えてしまうと契約が変わって48円が24円に落ちてしまい、増設する意味が全く無くなってしまうと言うものでした。
そこで今回、以前設定してあるものとは別に10キロワット以上を設置することによって、20年間の固定買取りでキロワット当たり税別40円の税込42円に成るように設計しました。
これも単体で10キロワット未満の設置の場合は、税込42円でちょっとみは同じ金額の様ですが、近い将来消費税が10%迄上がることを考えると現行より2円キロワット当たり下がってしまうので避けることにしたものです。
明日からは発電モニターにて発電量が確認出来る様に成るのですが、すでに今日から子供たちも興味津々状態なのでこれもまた1つのきっかけになり、環境活動への目や気持ちが改めて意識する機会にでも成ればとも期待したいものです。
そして今回ふっと思ったのが地震等による破損などの保証問題です。天災等の保険保証はついて居ないと思われるので新たに地震保険を考えることと火災保険で太陽光の分まで対象となるだけの中身がついていたのか、見直しチェックを掛けて新たに加入しなければ成らない可能性が有るのでは無いかと思っている訳です。
明日は始めての発電事業に成るわけですので、気になってしまって何回モニターを見ることに成るのでしょうが?
発電予定及び予測との差がどの程度出るものなのか、1つの楽しみにしていけたらと思っています。
昨日はTOSHIBA修理部門の方が来社してくれ約2時間強掛けてチェックをしていってくれたようです。
エコキュートの不具合では、状態再現の為にお風呂を実際にお湯をため作り、同じ状態下で確認をして、機械本体のチェックやリモコンのチェック等々考えられる事をしてくれた様です。ただ、問題は毎日使用している中で今まで3ヶ月に3回起きた程度なのでやはり原因は分からず、とりあえず使って見てくださいとの事だとか。私が考えても可能性すらわからない現象が起きたことでしたのでやはりなって…
テレビの不具合では、電波の安定受信がされておらずってのが先ず言える問題で、1つの問題はこちらが原因だと分かりました。ただ、元々受信状態があまり良くなく、四苦八苦した中での現状と成っているので、どうやって改善対処するのかの問題は残ったまま。そしてこちらは工事店管轄なので工事店と相談するなかで対処して下さいとのことでした。
もう1つのテレビの問題も一部はこの電波の問題が起因している可能性も有るとの説明だったらしく、それ以外は本体の基盤問題が原因だと考えられるので交換が必要だが、交換となると割りと高額な費用が掛かるので1度見積もりを提出させて貰いますとのこと。
結局当初から想定していた回答が得られたに過ぎず何ら改修には至らなかったと言う印象です。電波の弱い物をどうやって改善するのか、今後打ち合わせして行くことに成るのでしょうが、基盤問題は使っている側の責任なんですね!? 確かこのテレビ、保証期間内に基盤交換を1度している奴なんですよねぇ~
もう1台有るテレビは昨年保証期間内いっぱいで液晶交換したばかりだし、正直不信感たっぷりってのが… ただ、会社の絡みと言うか親戚がらみと言うかが有っての基本TOSHIBAばかりと言うことに成って居るので簡単に他メーカーに変更って事にしにくいって事もあって困った物です。
太陽光パネルもTOSHIBAとPanasonicで検討した経緯があり、TOSHIBAがこちらの希望工事不可能との回答だったのですんなり他メーカーに成ったなんて事に成ったわけですが、今回の様な家電製品では難しそうです。安い買い物では無いだけにお付き合いだけでは割り切れない物を感じ、正直な感想を先方に話してみたいと思っています。