社長室の机上の温度計にビックリ！

夏は暑くて冬は寒くて有名な当社の社長室、２方向が外壁で窓が多くて外気温度がもろに室内を左右するのと、日中３時前迄は日があたり
日射しが強くなると室温は急上昇するためになかなか居心地に問題が有る部屋と成って居ます。



春本番の様な陽気の今日は、朝からストーブもたかずに居られるほどの暖かさで、昼頃見えた信金の担当者が部屋に入るときの挨拶が『おあつぅ～ございます！』だったのです。
確かに暑いくらいの陽気だなぁ～なんて思っていたのですが、３時少し前辺りからなんだかとても暑くて窓でも開けようかと思うくらいに成ってました。
ふと目の前に有る時計の端に出ている温度を見てみると、なんじゃこりゃあ～って思うのと同時に暑く感じるわけだわなぁ～って…
真夏じゃ無いんだから勘弁して欲しいよなんて思いながらもマジで窓を開けようかと考えていましたが３時を10分も回ったら温度計は３度も下がって居ました。
社長室に照り付けていた日射しが、倉庫の影になり出して日陰に成ったからなんですがこれだけ極端に温度変化が有るんだと改めてビックリでした。
日射しがそれだけ濃く成って、まさに春本番の装いと成った証拠だと思います。



それにしてもこれだけの気温差が瞬時に起きると体調管理に無理が有るわなぁ～って…

いよいよ春ですねぇー

お隣の梅の花もきれいに咲いて、日中の気温も例年より高めの日が多く成っているように感じています。



先日行った春日井カントリークラブでは、芝全体に新芽の芽吹きが見られたのに、我が家の芝はまだまだなんだなぁーなんて思いながら目を凝らしてよくよく見れば、一部だけでは有りますが新芽の芽吹きを見つける事が出来ました。
先日芝焼きを行ったばかりですが、全体に炭黒く成ったのでお日様の熱を受けやすくなり、少しは芽吹きが早まるのかも、なんて勝手に思っているわけで、昨日の大量の雨も芽吹きを促すお手伝いと成ってくれるのかも知れません。



早く青々とした緑のじゅうたんに成らないかと待ち遠しいばかりなんですが、そうなればそうなったで今度は芝刈りに追われる日々が始まるんですけどね。
それもまたかわいがっている芝への愛情と言うもので、手をかけるのもまた楽しみの１つでも有るわけです。



明日からは子供たちも春休みに入るようで、来月からは１学年づつ進級していくわけです。
毎年春が来て夏になり秋から冬へと確実に季節は移り変わって行くのですが、そのワンサイクル毎に１年と言う歳を重ねているのを子供たちの成長に感じています。
その分自分も歳を重ねていることだけは、体力の衰えなどでしか感じられなく成っているのをあわせてみると、足し算していく子供たちに比べ私達の歳になると、残りの歳を引き算して行くかのように感じてしまいます。
それでもやっぱり春は良いですねぇー
夢が膨らむ気分になれますもんねぇー