ほとんど花曇りの1日だった今日の太陽光発電はどんなものだったのかと、稼働初日の成果をモニターにて確認して見ました。
今日の売電金額は2293円と成って居ました。これが多い方なのか少ない方なのかはまだわかりませんが1つの指標に成ることは間違いありません。
1日2千円~2千5百円の売電でタヌキの皮算用をしてみると、1ヶ月で5万円位の売上となる計算に成ります。すると年間で60万円位の計算となるわけですがどんなもんだか。雨の日や雪の日、曇りの日等天候によって大きく差が出るでしょうし、季節によって太陽光の角度も変わって来るはずなのでいつが一番良くていつが一番悪いのか、1年は見てみないとわかりません。
皮算用の値が平均値だとすれば、そうは言っても10年間位で初期投資が回収出来る計算には成るんですけどどうですかねぇ~
それでも年間で60万円からの環境活動をしているんだと思えば素晴らしい事だと思えるので、マスターベーションでは有りますが満足まんぞく。
しかし何で太陽の光が電気に変わるのかはいまだに全くわかっていない自分が居ることにも不思議を感じて居ます。
太陽光発電の工事でパワコンを設置した物置、ラックを移動して置場所を整理した片づけをしたいなぁ~ってずっと思っていたのですが、なかなか手もつかず状態で来ていたので太陽光関連の中で手を付ける事に決め、今日のお休みでやることにしました。
まずは農機具等の立て掛け状態の物を移動して場所を開け、次にラックの中身を全ておろして移動したい場所にラックを移す。
元々有ったラックに移動したラックを固定しラックの中に置いてあった物を使う頻度で置場所を決定、ほとんど使わないものと季節が限られて使う物を一番上の棚に落ちないように収納しました。
ラックを移動して空いたスペースの壁にフックを取り付ける為の木材を用意するのですが、長さを切ったり角を削ったり木ネジで止める所まで子供たちの担当で、のこぎりを使ったりサンドペーパーで削ったり、電気ドライバーで壁への取り付けを二人して大騒ぎでお手伝いをしてくれました。
そうして大騒ぎでしっかり時間を掛けて取り付けまで済ませたあとはフックを取り付けてスコップ、ほうき、じょれん、草かき等々以前は立て掛けてあった物を全て吊り下げて収納。
一通りの作業が終わってみるとラックの中の大半が空くほどきれいに片付ける事が出来ました。
今度は屋外に建てた物置小屋の中を同様の手順で片づけを行い、双方の物置の中身を置く場所に統一性を持たせて整理し直しが出来ればと思います。
母屋の中の納戸の中が子供たちの成長と共に物があふれる様に成って来ており、以前は丸1日掛けてそこの片づけをした程でした。
今度はそれら3箇所を合わせて整理整頓出来れば、そのあとも数年はスペース的な余裕も出来るのでは無いかと期待しているわけです。
スペースが空いていれば空いているだけ物が置かれて、直ぐに場所が無くなってしまうもので、こうして片づけを行えばそれなりにスペースが
空けられてまた場所の確保が出来ると言う不思議な物なんですねぇ~
そうした事がわかって居ても、普段からそんなわけにも行かないのが普通なんでしょう。