今日はどんよりと曇ったままの1日と成りました。これではさぞかし太陽光発電の売電は少なかっただろうとモニターをチェックしようかとすると、次男坊が先にチェックしてくれ、金額を読み上げてくれました。結果はやっぱりって感じでして、始めてから5日間では最低の金額の表示と成って居ました。
それでも1600円位の売電に成っており、後は1日中雨降りの時がどこまで落ちるかが知りたいところでは有ります。
この5日間の合計から計算してみると、11353円÷5日×365日=828.700円位と成りますが、これに雨降りと雪降り、更には日照時間が短い時も考慮して2割程カットしてみても650.000円位には成る計算と成ります。10年で650万円、20年では1300万円と成るわけで、とらぬタヌキのなんとやらでは有りますが、金額的にはとても大きなものに成ることが想定されるわけです。
初期投資が必要とは言え、これだけの利益率を生み出す事業ってそうは考えられないのでは無いでしょうか。通常ビジネスで考えても、総売上の10%の純利益を20年間出し続けたとして同じ計算と成るわけで、これはなかなか難しい事だと思います。
しかも通常ビジネスでは、毎年経費を掛けて行くなかで生み出す利益と成るわけですが、太陽光発電システムでは、ほとんど初期投資経費だけで20年間行くわけですから、こんな楽な商売は無いのでは無いかと思います。
大雑把にとらえると、はじめの10年間は初期投資として資金を寝かしておいて、その後の10間で投資資金と同額を荒稼ぎするような物ですから資本力のある企業なり投資家にはより多くのお金が入る様なシステムとも言えるものだと思います。
今ふっと思ったのですが、この太陽光発電事業者って扱いは個人事業として確定申告して行くのでしょうか?課税対象と成っているんでしょうかねぇ~
そしたら初期投資分の原価償却も考えて帳簿作成する必要が出てくるの?その辺りまで勉強してなかったんで全くわかりませんが重要な事です。
明日にでもちゃんと調べて見ることにしないといけないですねえ~ でも、太陽光発電余剰買取り制度の方は全く何もして無い訳ですから全量買取り制度の方も良いような気が希望的にはするんですけど…だいたいこう言うものは希望とは逆に動くものですから期待出来ないかも。
だってメガソーラー発電事業なんて考えたら、とてつもない金額が産み出されるわけで、億単位の金額が非課税対象とは考えにくいから…
ここらの話はそう言えば今まで太陽光発電システムの勉強をしてくるなかで、耳にした事が無かったからマジ気になります。