昨年4月半ばから稼働してきた豊丘工場なんですが、お客様の都合で受注して来た商品が、当社からではなくベトナムで
作って仕入れる事に変更となり、当社では受注出来ない事に成りました。
その為の生産調整が4月から始まっており8月頃にはそれもすみ生産は受注が無くなると共に終了と成る予定と成っています。
せっかく稼働し始め1年が経ったばかりのラインなのですが受注出来なくては仕方無く、他社の製品をメインに製造できる
新しいラインを作るべく、レイアウト変更と一部増設による新ライン工事を行って来ていました。
本日その作業がほぼ完了しまして、後は機械設備以外の社内段取り作業を残すだけと成りました。
新ラインと言っても今までの仕事を完全にやめるわけではなく、全体の機種別受注量に応じて生産対応が出来る
いわゆるマルチスタイルのラインを作ってもらったわけです。
今月はこのあと、ラインの細かな仕上げ作業として残った部分を完成化しながら、
受注量の様子に合わせながらの試運転をと重ねて行く予定なんです。
新たな仕事を導入するのは来月からとなりそうなんですが、その間に立ち上げ準備しなくては…
この豊丘工場は昨年立ち上げて以来4人で何とか切り盛りをしてきたわけですが、
今度のラインでは倍くらいの人数で回していこうと計画しています。
仕事の中味もだいぶ変わりますが、今までの仕事も合わせて流せられればと考案したつもりです。
来月にはいよいよ新しい受注に対応しながら総キャパシティーアップに向けてた生産が始まる計画に成っており
いよいよ豊丘工場も本領発揮する場面を迎えられそうです。
昨年からフェンスにもあさがおを這わせようと始めた緑のカーテン、今年は種まきも苗うえもしていません。
昨年のこぼれ種から発芽した物がしっかり発芽して、辺り一面あさがお畑状態です。
お隣の畑の方に先日頭を下げておきました。
種がたくさん畑にも飛んでいっているみたいでご免なさいっと。
すると、去年はすごくきれいだったもんなぁ~
今年もしっかり咲いてきれいになれば良いから大丈夫だよ。
春先に除草剤の散布をして草を枯らした場所などは、正にあさがお畑と化している。
様子を見ながらある程度までは刈ってしまわないととんでもない事に成りそうです。
花が咲かなければ、荒れ地うりの密集地の様にさえ見えてしまいます。
フェンスに這い上がって来るものは良いとしても、地面を這ったあさがおは撤去しないとまずいよなぁ~
駐車場脇の緑のカーテンなんですが、昨年まで使っていた大型プランターは、勝手に発芽したあさがおを伸ばして居ます。
板塀なのでなかなかうまく絡めないで居ますがそのうち絡み合ってあさがおの塀を築いてくれるように成るでしょう。
こちらは朝日が当たるせいかとっても元気に育って居まして、2メートル以上に成って居そうです。
反対側の増設した花壇の方は、土が悪いのか朝日があたらないせいなのか成長がとっても遅くて心配です。
追肥を再度投入して活性化を期待しています。昨年までもそうてしたが、たぶん遅れて成長して、途中から一気に
成長していくのでしょうが、それまでに枯れてしまうのでは無いかとか不安が一杯なんです。
今年は昨年よりも高い位置まで緑のカーテンネットを施工してあるので、効果も期待したいと思って居るので
ここの成長度合いは他にも増して気になって居るんです。
7メートル近い高さの緑のカーテンは生い茂ったら見事に成るだろうし、今年は普通のあさがおだではなく
ヘブンリーブルーと霜降りあさがおを植えてあるんです。
更にゴーヤは、スーパーゴーヤに白ゴーヤ、ミニゴーヤと変わり種的な要素の物ばかりをチョイス。
へちまも2本ほど異色の物として植えてあるのでカーテンの中に色んな実がぶら下がるのを見たいと思って居るんです。
肥料が効いて遅れたぶんを一気に取り返してくれる様な成長…っは無理でしょうなぁ~
今年一番先に施工した緑のカーテンです。
勝手に発芽したあさがお、色も分からずでは有りましたが、可愛そうだからとゴーヤの間に植えました。
ゴーヤも発芽させて元気の良いものから植えたことも有ってか1メートル以上に成ろうとしています。
伸びの悪いやつも居ますが元気良く成長してくれています。
一番速い場所は既に緑のカーテン状に日陰を作ってくれ始めて居ますが、まだ全体の極一部な状態です。
全体が緑に覆われ、それこそ緑のカーテン状に成って日陰を作ってくれるのももう少しの辛抱って所でしょうか。
毎年当たり前の様に続けて来ている緑のカーテンなんですが、年々バージョンアップしてきており
変わった実を作ったり、自分で種取りから発芽させて苗作りからやったり、楽しみの巾と深さが増しています。
今年も変わり種が幾つか照会出来るかも知れません。
家庭菜園に植えた物に実がつき始めました。
ピーマンは1本の木だけなんですが、結構コロコロと幾つも実が成長しはじめています。
ミニトマトは花の茎が伸びて、間隔が広がるのと同時に可愛い実を大きくしはじめています。
中には総丈で15センチ位しか無いものに実がついて大きくなり始めた物も有るんです。
色がついて形やなり方がはっきりすると種類が特定出来るのですが、今はまだミニトマトとしかわかりません。
これらの写真の他に植えてあるオクラ、丸なす、きゅうり、ぶどう等も実をつけ始めて来ていました。
葉物野菜は既に成長と共に収穫を繰り返してきており、毎朝の食卓に並んだり、夕食の素材に活躍したり
充分一品としての存在感を示してくれています。収穫のスピードが早いので成長の方が追い付かず、いつまでたっても
植えたときとあまり変わらない大きさのままで居るようにも感じて居ます。
狭いスペースながらにも植えた種類は他にも有りますので、これからの成長と収穫が楽しみに成ってきます。