昨日の力仕事の名残があちこちに有るのを感じながら、雨が降り出す前にホールアウトが出来ることを祈りながら行って来ました。
なんせ前回のラウンドはどしゃ降りの中で99回も叩くひどい結果だった物ですから、せめて雨の無いラウンドが出来ればと
スコアーと順位はともかく、納得の行くプレーを心掛けてに集中する事にしました。
アウトスタート、いきなりバーディーチャンスにパーオンするもラインが読みきれずボール1つ外してパー発進。
続くショートはティーショットを引っ掛け、ぐしゃぐしゃしているラフを嫌だなぁーと思いながら打ったらダブってボギーに。
3番ミドルは右端のピンポジに対して左端にパーオンし、適当に打ったパットが強すぎると思ったらカップインしてバーディー。
やはりミスしたパットでなければバーディーに成らないのかと嬉しいんだか悲しいんだか複雑な思いをしましたがバーディー賞をゲット。
4番ロング、ティーショットを引っ掛けセカンドで木に当てサードを引っ掛けるも辛うじて寄せワンのパーでしのぎ
5番ミドルはティーショット5Iで刻むもセカンドグリーンオーバーしてアプローチ強すぎボギー。
6番ロング、2オンを左足下がりからスプーンで狙ったらスライスが掛かってしまい、ラフでの跳ねがOB杭をまたいでダボ。
7番ショート、161ヤード風アゲンストを8Iでフルショットした玉はピンに向かって綺麗なドローが掛かって向かっていくも
キャリーでグリーンオーバーして寄せワンのパー。
8番ミドルからショットが完全におかしくなって上がり2ホールはトリとダボで折り返すことに。
10番ロング、ティーショットを右の窪みに打ち込み、セカンドフェードで2オン狙ったら木にあたり次のアプローチは距離感が合わずでボギー。
11番ミドルはセカンドグリーンオーバーして寄せワンのパー。続くショートはカラーからバーディー狙ってカップに蹴られパー。
13番ミドルはティーショットを右に曲げて林の中から打ったセカンド木にあたりOB、やっとの思いでトリでのホールアウトと成りました。
このままずるずるは駄目だとその後3ホールはバーディー狙うも1つも入らず3連続パーとまとめました。
17番ミドルはセカンド力んでおおダブりして、アプローチはまずまずだったもののパーパットをプッシュアウトしてボギー。
最終ロングはスプーンで250ヤードづつ2回で乗せようと頑張るも2メートル足りず、アプローチをフェイスを開いてヒットさせ
バーディー外してパーフィニッシュと言うラストに成りました。
結果はパット数、14/15=29
OB 2つも入って、トリ2つのダボが2つにボギーを4つでバーディー1つ、ニアピン1つ。
44/41=85回と前回よりはだいぶ良いスコアーと成りましたが大荒れラウンド。
松乃会のルールで、ぺリア戦プラス優勝者はハンディキャップを2打減らすと言うのが有るので優勝は諦めていましたが
なんと大荒れしたのが幸いして、NET70.6+2=72.6で今年2回目の優勝を頂きました。
あちこち痛かったりダルかったりの変なスィングが幸いして、打ったOBを全部拾ってくれて優勝するとは、なんてラッキーな物でしょう。
それでも次回からは更に2打付加されるのでしばらく次の優勝はお預けと言うことに成りそうです。
ホールアウトしてから1時間してから雨が降りだす結果となって、コースでは雨にあわずのラウンドでちょーラッキー
この時間はさすがにお疲れモードで大変な思いをしながらブログ書いてる状態です。
花が付く前の全長3~5ミリ位のゴーヤの赤ちゃん、この時点で実の付く花か花だけのものなのかが分かります。
花に成る先端ではなく、その付け根の茎が膨らんでいて、ここが実になるんだぞ~ってアピールしているんです。
花だけのものはお皿の上に花目を付けて居る時点ては何も変わらず分からないのですが、ひょろひょろと延びはじめ
つぼみが完全に分かるように成る頃にははっきりと違いが分かるように成ってきます。
一本の物からオスメスが出て、昆虫等によって受粉され実が出来て行くってタイプなんですが、1つの苗で
おしべと雌しべを付けた様なもので、花の咲く時期など課題もたくさんあるものだと思います。
今年もたくさんの実を付けて、それもまた緑のカーテンの演出として楽しませてくれることでしょう。