2021.11.17(水)～19(金)
昭和の森テニスセンタで、F1グレード 80才シングルス16ドローに参加、最後まで残り優勝。近くの国営昭和記念公園を散策
同時開催された東京都選手権大会(一般) 迫力あるボールスピードと若々しいフットワーク
昭和の森テニスセンタに向かうイチョウ並木
◇・・・国営昭和公園・・・◇ 昭和58年開園//奥多摩の山に出かけていた頃は、青梅線際の米軍立川基地
紅葉シーズンを待ちかね、出かける年配の人々
色鮮やかなメタセコイヤの大木
名所の イチョウ並木は、人々の波が絶えない
日本庭園 水に映る面影がさえる
庭園の呈茶サービス処は行列 見ごたえあるモミジ
大けやきの原っぱ
☆目を楽しませる紅葉シーズン、今年最後のJOP大会(10試合目)に出掛け、自然の恵み喜びを味わって過ごした。
2021.5.6(木)～5.10(月)
正月の予定が、２回目の「緊急事態宣言」で延期になったが、３回目の緊急事態宣言期間中に開催された。
「昭和の森テニスセンター」JOPグレードE1 男子80才シングルス 64ドロー 結果はSFで敗退
1月開催予定が、5月に延期された
センターコート
◇・・・武蔵国国分寺跡・お鷹の道・・・◇
聖武天皇の天平時代、諸国に国分寺建立 武蔵国は757～765年頃創建
本尊仏を安置する金堂跡
崖(国分寺崖線)や、湧水に恵まれた地 古代律令時代、武蔵国の中心地「府中」に近い
江戸時代の御鷹場
国分寺崖線下(ハケ)の湧水 「真姿の池」湧水群
ほたるが住む
◇清々しい風の5月空、のびのびと気持ちよい汗をかいたが、集中力が上がらずチャンスのミスが多く決勝に残れなかった。
◇今年4回目の試合で、少しづつ試合の感覚が戻ってきたように感じる。
2021.4.21(水)～23(金)
JOPグレードF1、男子80才シングルス、16ドロー 結果は最後まで勝ち残る。
綺麗に整備された京王テニスクラブ
京王テニスクラブの対岸 稲田堤の稲城市 よみうりランド
多摩川原橋付近 富士丹沢や奥多摩の山々が見える 右端は切れているが武甲山まで見える
◇ーー稲城市郷土資料室ーー◇
多摩丘陵は遺跡の宝庫 多摩ニュータウンだけでも964ヶ所の遺跡がある
石器時代の出土品 石斧、石棒、磨石 縄文土偶
縄文中期の土器と石器 縄文の植物食 ツバキ、ドングリ(ｺﾅﾗ、ｶｼ、ｼｲ)、カヤの実、クリ、トチの実、オニグルミ
大森貝塚を発見したモース博士が玉川焼を収集ボストン美術館に収蔵 江戸後期に稲城に玉川焼を開窯、陶器
窯業瓦焼き 実物大模型 奈良、平安時代に4km離れた武蔵国分寺や武蔵国府の瓦を生産
民俗展示室 民具、漁労具、郷土芸能
☆快晴の3日間、多摩川からの山々の眺めも良く、気持ちよく試合に臨めた。
☆稲城市の多摩丘陵には、古代からの生活が息づき、関東ローム層の赤土が土器や瓦、陶器などの窯業を支えた。
2021.4.10(日)～14(水)
昨年は、コロナ禍でJOP大会が中止され、2年ぶりで試合が「昭和の森テニスセンタ」で始まる。
今年から、階層が上がり80才男子、JOPグレードD、シングルス64ドローで準決勝で敗退する。
桜は散り、芽吹き始めた銀杏並木
2018年に人工芝コート改修(アンツーカ砂)し、高く弾むコートの砂が安定しやっと一般的なコートに近づく
80才のシングルス2R
85才のシングルス 最高齢91才のプレー
☆久しぶりの試合で、勝負感や集中力が薄れ、ボールへのラケットミスが多かった。
☆後期高齢者は筋力が低下しボール速度が遅くなるため、足が速く、身体が柔らかく、ドロップショットの上手い人が勝ち残る。
☆総エントリー数1364人と少しづつ減少しているが、高齢者が元気になって走りまわる。
2020.11.24(火)～26(木)
今年2回目のJOP大会 75才シングルス、グレートF1、32ドロー、最後まで残ったが中ロブの対応がまずく敗退。
昭和の森テニスセンター
横田基地の航空機発着訓練がコート周辺に騒音をまき散らす
見事な銀杏並木 銀杏の実が落ち始める。
奥多摩の山々 右の御岳山から大岳山に続く尾根、大岳山から左に伸びる馬頭刈尾根 奥には雲取山薄っすら見える
☆打ち込んだボールの大半が足を生かされ何度も中ロブで返す「韋駄天のロブ」、前に出てハイボレーで左右に返すがコントロールが甘く自滅する、まだまだ、課題がある。
