2019.5.5~8
第15回東日本ベテランテニスで仙台周辺を散策
🔹蔵の街並み 村田町
羽州海道(仙台から笹谷峠を越え山形への道)沿いに、江戸中期から、昭和初期へと建築され、現在、二十数棟が立ち並ぶに蔵の町
昭和初期、土蔵造りの街並み
土蔵造り「旧大沼家」 江戸時代後期以降、紅花や生糸交易などで栄えた商家 2018年に重要文化財 屋敷神
塩蔵・穀蔵・西蔵・新蔵・座敷蔵・本宅蔵・店蔵など7棟がつながる長さ80mの蔵屋敷
土蔵造りの店蔵 本宅蔵
座敷蔵 本宅
1920年代ラジオ受信機/Ostfold Radio(ノルーウェイ)製か? オートチェンジャ付レコードプレーヤ ステレオセット/ シャープ製
🔹「定義如来西方寺」
東北の霊場 平家の里 肥後守平貞能(定義と改名)がこの地に隠れ住み、阿弥陀如来を信仰して平氏を追善
門前通り
山門 昭和7年建立
貞能堂(旧本堂) 昭和2年建立
泉ヶ岳1175mの中腹350mに立つ西方寺本堂
交通も不便な山深い寺に年間百万人が訪れる。
西方寺本堂 平成11年建立 1706年開山
重厚で立派な五重塔 昭和61年建立
☆テニス試合は、シードを守れなかったが、東北の新緑で春を満喫した。