2016.5.31(火)
フランス政府の要請で建築家ル・コルビュジエが日本で唯一設計した国立西洋美術館(本館)を世界遺産登録を、台東区が推進して今年の夏に申請予定。
絵画、彫刻、素描、版画、工芸などの分野にわたり、およそ5,500点の作品を所蔵
http://blog.goo.ne.jp/iiji_goo/e/f80856e620f253edb138a027d5e66029
ル・コルビュジエの遺産登録をする本館の建築物(1959年公開)
川崎造船所の社長 松方幸次郎がヨーロッパで収集した絵画 宗教画が多い
カミーユ・ピサロ「収穫」 1882年 パリ郊外
オーギスト・ルノアール「横たわる浴女」1906年
クロード・モネの作品が多い、2F第9展示室
クロード・モネ「睡蓮」1916年 パリ郊外に日本風の庭園を造成、敷地内を流れる小川を利用して、睡蓮を浮かべた大きな池が掘られた。
クロード・モネ「舟遊び」1887年 セーヌ川の支流エプト川での遊び
1F 第1展示室 彫刻の部屋
中庭の見えるカフェ「すいれん」は席順待ちの人が列を作っている
オーギュスト・ロダン「カレー市民」1884-88年
☆ テニスの試合が続く5月、気分転換に上野公園に出かける、世界遺産登録のためか、平日なのに館内の賑いが増した。
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