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神話

2013年06月21日 | 歴史街道
の内 神話  八俣の大蛇 昔々、斐伊ひい川のほとりに立った須佐之男すさのお命は、川上より1本の箸が流れてきたのを見て、そこに人が住んでいると思い川上をめざす。 すると、一人の娘を中心にして、すすり泣く老夫婦がいた。名を足名椎あしなづち・手名椎てなづちといい、娘を奇稲田姫くしいなだひめという。 この夫婦は、「八人の娘がいましたが、毎年大蛇が現れて次々と食べ、とうとう娘が一人となりました。また大 . . . 本文を読む
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