ニーチェは、西洋近代という時代をキリスト教の神が死んだ時代と考えた。また、ニーチェはキリスト教は弱き人間への同情のあまり虚弱になって死んだとも、人間が神を殺したともいった。
デカルトは中世以来の哲学の中心問題である神の存在と魂の不死を彼の哲学によって証明しているが、神はここで棚上げされている感がある。ニーチェのいうようにデカルト以来の近代思想の主流は神を棚上げし、神を無用にし、結局は神を殺したと . . . 本文を読む
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