「日本よ、これが映画だ。」と刺激的なCMだった。
ヒーローは不死身で絶対に勝つ。これは精神衛生上 好い。
人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」から各ヒーローが集まり、地球の危機に力を合わせて戦う姿を描いたアクション大作。
自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家のトニー・スターク、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放されたソー、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者ブルース・バナー、女スパイのブラック・ウィドウ、エリートエージェントで弓の達人ホークアイは、人類史上最大の敵の襲来に備えた「アベンジャーズ」として召集される。
ヒーローたちを立ち上がらせるために、前半いろいろ話していたがチンプンカンプンで・・・中だるみもあったか?・・・。
戦闘シーンは桁違いだが、まるでマンガ。 アチャコなら「もぅ むちゃくちゃでございます」ということ疑いない。
ムカデのお化けが暴れまわるのはiina好み。
館内の冷房が効き過ぎていたためか、上映中3-4人も席を立つほど。恐らくはトイレ行きを我慢できなかったのだろう・・・。
それに、エンドロールと同時に席を立つ人も多いが、「ワン・シーン」が用意されていた。
あらためて主要な者を整理すると、
アイアンマン・・・ 自らが発明したアーマーを使って世界平和を実現しようとする億万長者。
キャプテン・アメリカ・・・ 二次世界大戦時に新開発された血清によって人間の限界までに肉体を強化された兵士。
ハルク・・・ ガンマ線を浴びたことにより、怒りや興奮によって怪物に変身してしまう天才科学者。
マイティ・ソー・・・ アスガルド(Asgard)の雷神。ハンマーが武器。
ホークアイ(Hawkeye)・・・ 「世界で最も偉大な射手」として知られている弓の名人。
ナターシャ・ロマノフ・・・ 厳しい訓練を受けたS.H.I.E.L.D.の女スパイ。
ニック・フューリー・・・ 諜報機関S.H.I.E.L.D.の長官。
ロキ・・・ ソーの義弟であり、物語の悪役。北欧神話に出てくる同名の神に由来している。
この中で観たことがあるのは、テレビ放映のアイアンマンとハルクだけ。アイアンマンは発明家が開発した鉄製スーツを着こんだにすぎなかったのに、とてつもなく恰好いいスーパーヒーローにパワーアップしていた。[夫婦50割で鑑賞]
ヒーローは不死身で絶対に勝つ。これは精神衛生上 好い。
人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」から各ヒーローが集まり、地球の危機に力を合わせて戦う姿を描いたアクション大作。
自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家のトニー・スターク、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放されたソー、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者ブルース・バナー、女スパイのブラック・ウィドウ、エリートエージェントで弓の達人ホークアイは、人類史上最大の敵の襲来に備えた「アベンジャーズ」として召集される。
ヒーローたちを立ち上がらせるために、前半いろいろ話していたがチンプンカンプンで・・・中だるみもあったか?・・・。
戦闘シーンは桁違いだが、まるでマンガ。 アチャコなら「もぅ むちゃくちゃでございます」ということ疑いない。
ムカデのお化けが暴れまわるのはiina好み。
館内の冷房が効き過ぎていたためか、上映中3-4人も席を立つほど。恐らくはトイレ行きを我慢できなかったのだろう・・・。
それに、エンドロールと同時に席を立つ人も多いが、「ワン・シーン」が用意されていた。
あらためて主要な者を整理すると、
アイアンマン・・・ 自らが発明したアーマーを使って世界平和を実現しようとする億万長者。
キャプテン・アメリカ・・・ 二次世界大戦時に新開発された血清によって人間の限界までに肉体を強化された兵士。
ハルク・・・ ガンマ線を浴びたことにより、怒りや興奮によって怪物に変身してしまう天才科学者。
マイティ・ソー・・・ アスガルド(Asgard)の雷神。ハンマーが武器。
ホークアイ(Hawkeye)・・・ 「世界で最も偉大な射手」として知られている弓の名人。
ナターシャ・ロマノフ・・・ 厳しい訓練を受けたS.H.I.E.L.D.の女スパイ。
ニック・フューリー・・・ 諜報機関S.H.I.E.L.D.の長官。
ロキ・・・ ソーの義弟であり、物語の悪役。北欧神話に出てくる同名の神に由来している。
この中で観たことがあるのは、テレビ放映のアイアンマンとハルクだけ。アイアンマンは発明家が開発した鉄製スーツを着こんだにすぎなかったのに、とてつもなく恰好いいスーパーヒーローにパワーアップしていた。[夫婦50割で鑑賞]
ホークアイだって、この戦闘に弓か??なんて思ってました。 でも、あのエンドロールの1シーンは面白かったですね。 ま、アニメ感覚で観る分には良かったんじゃないですか??
これだけ揃えば向かうところ敵なしでしょう。
正に、アチャコもビックリ、“むちゃくちゃでございまするがな~”と云うところですね。
ところでアチャコと言えば、先日、録画しておいた映画「二等兵物語」を観ました。
伴淳とのコンビが抜群で、何十年かぶりに笑いと涙を誘われ、昔を懐かしく思い出されdました。
ボクは、ベンチャーズなら知ってるけど・・・。
私ももちろん生まれる前の映画ですが、この時代の映画は俳優で映画が見たくなります。今の映画だと内容で見てしまいますが、
梅芸を、梅沢富美男の芸かと思いました。GACKTと 早乙女太一を観にお出かけとは楽しいですね。
一流ではないドサまわり芝居は、幼いころの時代を映し一日たのしめるらしく、温泉地で観たいと思ってます
が果たせていません。
「アベンジャーズ」は、MARVELのヒーローたちが暴れまわって痛快でした。日本でも、こんな愉快な映画を
創ってもらいたいです。
アトム、ルパン3世、月光仮面、まぼろし探偵、鉄人28号、怪傑黒頭巾、ヤマトタケル尊、八岐大蛇、ゴジラ、
ガメラ・・・日本も相当にいますが、まとめるとなるとてんやわんやです。
(らいちゃん)へ
すでに、らいちゃんのコメントをもらっていますが、胡麻から「胡」の話を思い出しました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e3607f52fd7a4361be9d34320bc0623e
>日本のウルトラマンや鉄人28号、ガッチャマン、鉄腕アトム等、強者を寄せ集めたような映画ですね。これだけ揃えば向かうところ敵なしでしょう。
是非創ってもらいたいですね。
>映画「二等兵物語」を観ました。伴淳とのコンビが抜群で、何十年かぶりに笑いと涙を誘われ、・・・
iinaも録画して観ました。この映画は第1作でしたが、幼いころにシリーズ化されたのを何本か観て、戦時の
理不尽な兵隊生活をラストに爆発させて痛快でした。
(ムツゴロウ) さん へ
>アドベンチャーズでなく「アベンジャーズ」でした。
iinaもムツゴロウさんと同じ感想をもちました。
アベンジャーズは、英語の造語のようです。
(mone) さん へ
エコ電ではなく「デコ電」でしたか。
なるほど凸凹の手触りのある凸携帯ですね・
姿は、ミッキーマウスとミニーちゃんで可愛いです。
若いですね。
(ぼたん)さん へ
白塀にゆかた姿とは、日本の夏の演出ですね。
黒塀だとお富さんになっちゃいます。
♪ 粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪・・・
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/f1c953f9fe365a8a82bca4a5f95c4f85
アメコミのヒーロ勢揃いとはちがった情けの世界観です。
アメコミヒーローが集結した映画でした。
日本では、よほどのファンでないとアメコミヒーローとは縁がありません。馴染みが薄い故、集結させる名目は
勿論こじつけなのだけどチンプンカンプン。
いかにも超特大映画と銘打ったヒーロー大”集結”を披露して敵をやっつけ地球を守って”終結”しました。
万歳!
(ぶっちゃけ…独り言?)さん へ
>5.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
iinaは、6.0。 「前半、冗長。後半、痛快。」に尽き、結果及第。
Akiさんとは、許すか切り捨てるかの差が出たにすぎませんね。
つい、SFX映画の大作というキャッチコピーに引き寄せられます。それも好いかなと思うことにしました。
(元・副会長のCinema Days) さん へ
>「マイティ・ソー」の続編という形を取り、雷神ソーに追われて異次元宇宙から地球にやってきた邪神ロキと“ヒーロー戦隊アベンジャーズ”とのバトルを描く・・・
そこで、オールスターキャストで外敵と闘ったわけでしたか・・・。
“元ネタを知った”前提で話が進むので、不案内な日本人には少し分かり難かったとは、なるほどなと思った次第です。
「元・副会長」がハンドルネームなら、iinaは「組長」だす。町内組長を経験しました。とはいえ、順番で持ち回りです。
福岡では、勘違いされる危険があって禁句ですね。
(そーれりぽーと)さん へ
ヒーローが大勢でてややこしく派手に飛び跳ねれば、3Dでは目がつかれると思い2Dにしました。
漫画を例外に、3D映画は未だ発展途上と思っています。(余計な感想でした)両者を見比べたとは貴重な
IMAXスクリーンに一押しご案内でした。
要は、お祭り企画なのだから、観てスカッとできたらOKです。
>痛快、爽快、愉快、豪快な大アクション、天地もひっくり返る大スペクタクル、を観に来るのである。
侍なら「御意」と応えます。
「日本よ、これが映画だ」なんてキャッチコピーは日本の宣伝マンが自虐的に用いるのだと思います。
(こんな映画見ました~)さん へ
エンドロールはいつも最後まで見てますが、音楽を聴いてるだけでもいいですね。
例えば「トータル・リコール」なら総て夢だったと終わらせるなんて、実際はそうなってなかったので妙手だと思うのですが・・・。
(タナウツネット雑記ブログ) さん へ
tanautsu.netから いらっしゃいませ^^
>やはり4作品全てを観賞した上で今作に臨んだ方が良いかと。
そうなのでしょうね。前半は要領を得ぬままチンプンカンプンに進行しました。
SFX技法も費用がかかるので、話し合う場面は継ぎ足しかと思ってました。
(まめまみなブログ)さん へ
>アイアンマンの脱着シーンを手がけたのは、『トランスフォーマー』ですっかり有名になった山口圭二氏だ。
アイアンマン2を観てないので、随分進歩したものだと秀逸な場面は、恰好よかったです。
(西京極 紫の館) さん へ
エンドロールの中に、サービスカットが2回もありましたか?
1回とだけと記憶していますが・・・。
やはりヒーロー集結映画は、大味でした。
次は、何を観ますか ?
(はらやんの映画徒然草)さん へ
niftyは、ハンドルネームharayanが頭につくのですね。
日本でも、ウルトラマンや仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦、海賊戦隊VS宇宙刑事ギャバン
でサーピスものを創っていましたか、ちょっと不案内です。
幼いころに時代劇をよく観てましたが、チャンバラさえしていればそれで充分でした。あとは、親に善人か悪人
かを耳打ちしてもらってました。
あのころは、ゴジラやラドンは怖かったです。
獅子舞さえ怖くて尻込みしてました。
あの続編への布石となる敵の親玉の登場シーンも
僕としてはサービスカットとして数えていました。
次はやっぱり「アイアンマン3」ですかね。
それまでに「スーパーマン」が公開されるかもしれませんね。
『アベンジャーズ』 は、「avenge: 悪に対する正義の(非合法的)報復との含み。」でしたか。 ( ..)φメモメモ
>新幹線で旅しながら幕の内弁当をかっ込んでいるときに、漬物の素材を分析したり、窓外の一点をじっくり観察する人はいない。旅の楽しさは、そんなところにはないからだ。
巧い表現です。集団ヒーローをたのしむに限ります。
さすがに映画のブログです。m(__)m
(銅版画制作の日々) さん へ
悪役ロキは、はじめこそ何者というイメージでしたが、かなり存在感がありました。
アイアンマン2を観てませんが、3が近々公開とは・・・。
「遊星からの物体Ⅹ~」は、新作なのですね。予告篇を見ると旧作の3日前の出来事とありました。ホラーのようでした。
(Subterranean サブタレイニアン)さん へ
ヒーローたちと演者を解説できちゃうなんて、映画通ですね。
当方は、“夏だ!ヒーローだ!マーブル祭りだ!”の組に属し、前半に中だるみを感じました。
でも、後半は小難しい事は全部力任せに暴れまわってスッキリしました。
きょうは、これから「最強のあたり」の特別試写会にでかけて参ります。もっとも頂いた券ですから、観る内容
を少しも知っていません。・・・余計な話でした。