監督デビュー50周年を迎えたクリントイーストウッドの40作目記念の監督作であり、主演も務める最新作。
「感動はここから始まる」がキャッチコピー
メキシコに赴き、闘鶏用のニワトリ「マッチョ」だけを抱えてストリートで生きてきたラフォを半ば誘拐のような形で拾う。
が好い役割を演じる。
監督として「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」で2度にわたってアカデミー作品賞・監督賞を受賞。
100年とちょっとの映画の歴史において、約60年以上にわたって最前線で活躍を続けてきた。
老いさらばえたイーストウッドを見たくなかったが、ノスタルジックな映画に高感度。
キングスマン ファースト・エージェント | 中立な諜報機関の結成までを描くコミカルでシリアス |
|
題名からは「クライマックス(Cry- max=最大限になく)」の綴りがぴったりのような気がします。
日本語ならすぐに造語ができるのでしょうが、英語はそういう訳にはいかないのですね。
>鞍馬天狗はマスクですが、魁傑ゾロは目を隠しますネ。
これもマスクに繋がっているいるような気がしますね。
花粉は年中漂うらしく、日本ではマスク姿を当たり前に よく見かけます。
風邪をひけば、自分のためだけでなく、まわりにうつさないようにマスクしますから、気遣いの文化が下地にあるのでしょうか・・・❔
「ノスタルジックな映画」、本当にそうですね。
老イーストウッド監督に感謝を感じた映画でした。
お勧めされている「キングスマン」。1と2は観たのですが、今回見逃してしまいました。残念ながら映画館では終わってしまいましたが、オンラインで観ようかと思います!
クリント・イーストウッド愛に満ちた (tokyoonsen)さんの記事でした。
「クライ・マッチョ」公開一週目に見てきました。
心配したのは、翌週では夕方とか夜のスケジュールになりそうでしたから、観ようと思う映画は早目を狙います。
平日の館内は、コロナ禍のために一人置き座席にもどって5人だけでした。
内2人がランク上の座席に座ってました。
やはり、映画好きが高じてそうさせるのでしょうね( ^ω^)・・・
「キングスマン」1と2を、iinaは見ていません。機会があったら見てみたいです。
彼の作品は、明確なテーマと明確なメッセージ、どれも真面目で面白いので、出来るだけ見ているのですが、それでも40作もあるんですね。
何歳になっても、決して前作で満足しない、飽くなき向上心には頭が下がります。
予定を組んで行くと、どうしても端折る所が出てしまいます。別の機会でも、行程の都合から跳ばし、いつまでも延ばされて気になっています。
3度も跳ばし、こんどこそと思っていた伊豆周遊でも、コロナ禍を心配してキャンセルしました。
「机観音堂」が気になりました。
小説『大菩薩峠』の机 竜之助にまつわるお堂であるはずはなさそうですが、気になりました。
旅紀行で見かける名所をブログに要領よく説明するにとどめてました。
現地の説明板は、WEB上より詳しく解説しているので、iinaの最近ではアップして登載するように心がけています。
旅の癒しは、やはり食事やお風呂など宿のもてなしです。^^
クリントイーストウッドには、撮りたいという意欲が まだまだ衰えないようです。