もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

牛三頭

2020年07月21日 | ことば遊び
米南東部ノースカロライナ州のシーダー島に、2019年9月6日に襲ったハリケーン「ドリアン」によって別の島から流されて漂着した牛3頭が生活している。 [ ニュース ]

そこで、思いついた漢字が  
三頭の牛が、狭い漢字一枠にギュウギュウ詰めした「犇く」を読めますか 

       ・
       ・
       ・

「ひしめく」と読み、
           大勢の人が1か所にすきまなく集まる。また、集まって騒ぎたてること。
           いまは、三密になるので気をつけたいiina~

   




コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 笑撃1500 | トップ | マスクしなくちゃ »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
失礼いたします。 (tenjin95)
2020-07-21 08:40:46
> 管理人様

この字は、以前に読んでいた禅籍に出ていました。熟語としては、以下のようになります。

「四衢内石牛犇走」(『宏智録』)

意味としては、「四方の全世界の中に、石牛が犇走している」というもので、意義としては、この全世界に石牛(本来命無き、彫刻の牛)が走り回っている、というものです。これで、仏法が有情物だけではなくて、無情物にもよく働いている様を示します。

この場合、「ひしめく」ではなくて「はしる」の意味で使われています。

そんなことを思い出しまして、コメントいたしました。
返信する
(tenjin95) さん へ (iina)
2020-07-21 09:25:44
お盆に、母の里に遊びに行き、夜には盆踊りして、帰りにお菓子をもらえるのが何より嬉しかったのが幼いときの記憶です。
    里が九州ですから、8月がお盆でした。

盆踊りするのが初盆のお家というのは、大きくなって識りましたが、いまは地域のイベントになって昔の伝統を耳にしなくなりました。

拙宅を繰ると、ラッコが盆踊りしてました。「https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/69a02f54b649818df6c9245012f8320a

> 「四衢内石牛犇走」(『宏智録』)
石牛は(彫刻の牛)でしたか。石女〈うまずめ=子供を生めない女〉を連想してしまいました。



返信する
Unknown (閑斉)
2020-07-21 15:55:45
「牛牛」だとそのままで「ぎゅうぎゅう」ですね。
返信する
(閑斉) さん へ (iina)
2020-07-22 09:05:36
干支の国に「ヘビへび」が案内蛇ですね・・・。

干支の国も三密を気にしての造形でしたか ❔
  でも、三つの塔が並んで立っていますょ。

iina宅には、こんな蛇もいます。目をまわさないでください。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4d7f93b11810a56c6a0f6f55bfc3ba11



返信する

コメントを投稿

ことば遊び」カテゴリの最新記事