エスカレーター
追、
きのう散歩していて福祉会館に足を向けたら、偶然にも市制50周年の記念映画会。
名所旧跡めぐりとか市の特徴を紹介する映画をイメージしたが、出演者と製作スタッフを公募して選ばれた市民が創ったドラマで面白かった。
地元に何の興味も持てない女子高生が主人公。それがふとしたきっかけで阿波踊り会場に出展する「記念ブース」の製作に携わるようになるというストーリー。
ボランティアの仲間とのたのしい活動も、ときに衝突する。しかし、それぞれの思いの背景を汲み取ることで、意義が理解でき活き活きしている。
ひとつの共同作業に、協調と理解が欠かせないと「人の和」をさりげなく醸している。
50分の上映後に、出演者たちによる歌とダンス。
小学生から中学生によるダンスがエネルギッシュで素人離れしていた。最近は学芸会とはいわず、しっかりした踊り等のレッスン所に通った者の集まりで、プロ並と感じた。
なるほど、世の中は一時代前にはなかった凄く進んだ分野があるのだと知った。
アイデアですね。
日本人にない発想です。
これは、命がけで乗らなければいけないですネ。
最近の世の中の風潮か、地域との関係も薄らいでいるようです。
行政もいろいろ工夫しておられるのでしょうが…。
私も、やっと茨木市の取り組みに参加することになったばかりです。
長そうなエスカレータなので、少しぎかし速目なのでしょうが、ニンマリです。
(銭無のとっつあん) へ
今日20日は色々な記念日だったのですね。
最後の「鷺舞」は、浅草の「白鷺の舞」に似ていると思い調べてみると、
以下のように源流が同じでした。
鷺舞神事は、京都・八坂神社の祇園祭が起源で、1100年以上の昔から
悪疫退散のために奉演されていたが、津和野(島根県)の城主吉見氏
が津和野に招来した。
慶安5年(1652)の「淺草寺慶安縁起絵巻」に描かれた祭礼行列の中に
あった「鷺舞」を浅草観光連盟が明治100年を記念して昭和43年(1968)
に「白鷺の舞」として復元したものである。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/51ff97d6b387ddd0d8ff7b1c7005752e
http://wadaphoto.jp/maturi/sanja3.htm
でも、乗らないで立ち止まってみる人がいそうでじゃまになりそう。