もののはじめblog

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必ずコメントに参ります by iina

ブログを新設

2005年03月06日 | 雑感
ブログはWeblogの略で、日記風サイトのことらしい。
それを読んだひとがコメントを書き込むこともでき、単なる掲示板と違うのはブログ間を行き来する機能がついているのが特徴だとか。
自サイトや掲示板では見るひとは限られるが、ブログならどんどん広がっていく可能性があるという。

よく分らないけど、前述したおすすめの雑誌記事を読んで、ともかく設置してみた。
使い心地はこれから試してみたい。。。
果たして、どんな展開が待っているか期待したい。

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8 コメント

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面白いブログですね (EROICA)
2013-05-18 21:13:50
 初めまして。

 EROICAというペンネームのものです。
 EROICAとは、ベートーヴェンの交響曲第3番の題名です。
 とねさんのブログに1+1についての投稿をトラックバックされたのを見てiinaさんのブログを知りました。
 私とほとんど同じ頃からブログを続けていらっしゃるのですね。
 神の存在についての投稿も読ませてもらいました。ライプニッツやオイラーの名前がすぐ出てくるということは、数学科出身の方でしょうか。
 私は、数学科と物理学科を両方専攻したことのあるものです。
 インフレーション宇宙論の話なども面白く書かれていて、宇宙のことにも興味がおありなんだなと、思いました。
 私のブログは、iinaさんのブログほどレヴェルが高くないのですが、Googleで「一般相対論」と検索するとトップか2段目にヒットしてしまいます。
 少しは責任を持って書かなければならないなと、思っているところです。
 また1+1=1のような面白い投稿をしてください。
 私なりの、1+1=1の証明は、

証明

三角形の中点を連結した線分は2本つなぐと底辺の長さになります。つまり、底辺の長さは1+1です。でも、三角形の頂点から底辺に線分を引くことで、中線上の点と底辺上の点は1対1に対応するので、中線と底辺は同じ個数の点からなっています。だから、1+1=1です。

証明終

というものです。誰でも思いつくものですが・・・。 

 開始時期が近いということで、一番先頭の投稿にコメントさせてもらいました。
 また、遊びに来ます。
返信する
(EROICA)さん へ (iina)
2013-05-19 12:22:13
「ブログを新設」したその日のブログへの、第1回目の貴重な投稿をありがとうございました。8年も過ぎてしまった
のですね。m(_ _)m
そのうえ、いろんな記事を閲覧頂き嬉しく思います。

ブログは、極力誰にでも理解できるように書くよう努めていますが、例えば「インフレーション宇宙論」等はイマイチ
iina自身も分かっていないことも、筆の勢いで書いてしまいました。(^^ゞ

「100%自分原因説」を読んでいませんが、その通りであろうと思います。
相手のことを考える自分は、相手の鏡を見ている。つまり、自分自身であろうと思えます。
諸悪も、一切が無駄ではなく反面教材になるであろうし、それを克服するための進化が得られるかも知れません。

EROICAさんの1+1=1の証明は、真面目快答集の「⑩幾何学的な1+1=1の証明」のことでしょう哉。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e8d3c55f021c65c2c83d5f8df6eb8954
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コメントありがとうございました (EROICA)
2013-05-19 16:22:44
 iinaさん

 コメントありがとうございました。

>EROICAさんの1+1=1の証明は、真面目快答集の「⑩幾何学的な1+1=1の証明」のことでしょう哉。↓

 いいえ、違います。私は、正三角形であるという仮定はつけていません。どの三角形でも通用します。

 頂点から底辺に伸ばした線分で、底辺と中線の両方の点の1対1の対応を示しているのです。

 説明が下手でごめんなさい。

 また、遊びに来てください。

 それでは。
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(EROICA) さん へ (iina)
2013-05-20 09:02:50
EROICAさん宅は、なにやら難し気なブログです。
でも、タイトルは「3日坊主になったら5日目から再開する」のように軟らかな一面もあります。
なるほど、3日坊主を反省する日は4日目なので、その翌日に再開するのですね。
それを4日目から再開するとした方が理解しやすい気もします。
いま流行の「いつやるか? いまでしょ!」の伝です。余計な話題でした。[反省]


>Googleで「一般相対論」と検索するとトップか2段目にヒットしてしまいます。
そのところは、iinaもEROICAさんを見習っています。
「もののはじめ」でYAHOO検索するとトップにヒットします。とは申せど「もののはじめ」そのものが少ないです。(^^ゞ

1+1=1の証明に、どの三角形でも通用する由、了解いたしました。 m(_ _)m
返信する
ご意見いただけませんか? (のしてんてん)
2018-11-16 08:32:44
興味本位で申し訳なかったのですが、iina様のブログの原点に行ってみたいと思ってしまいました。

数学をとても大切に思っていらっしゃるとお見受けいたしました。

私は自称鉛筆を使う現代美術作家と呼んでおりますが、数理的な考え方が好きで知らないというあいまいな人間ですけれど、相手をしてくれる人をづっと探しておりました。

勝手ですけれど、iina様にこんな問題を投げかけて見たく今思いつきました。

私の提唱する五次元の根幹にあるスケールの次元とは、ゼノンの逆説を是として、それを座標に落としたものです。

すると
時間をX軸にし、スケールをY軸にした五次元座標が得られます。

つまり、ゼノンは逆説ではなく正当な数学論にならないでしょうか。

ゼノンは次代の数学を予言していたと私は思うのですが、iina様の御意見を聞かせていただけませんか。

ただし高度な数学理論は皆目分かりませんので、なるべく平明にお願いいたします。
返信する
(のしてんてん) さん へ (iina)
2018-11-17 09:48:34
「ゼノンの逆説」を知らなかったので、WEBで調べると「アキレスは先行する亀に追いつけない」「飛んでいる矢は静止している」などとありました。

> ゼノンは逆説ではなく正当な数学論にならないでしょうか。
ゼノンは、ギリシャのエレア学派だそうです。
アリストテレスによれば、質疑応答により知識を探求する方法(弁証法)は、このゼノンによって初めて発見(発明)されたとあります。

逆説なるものは、しっかりした正論を知ってなければ出来ぬ手法ですから、当然に「正当な数学論」であるといえると思います。

(のしてんてん)さんは、総てにおいて「五次元」に誘導しようとしますから、理解していないiinaとしては、何が何だか難しくて分からなくなります。

「アキレスは先行する亀に追いつけない」は、本当は追い抜くところを敢えて異なった手法を用いて異論を唱える論法です。
「1+1=1」の逆説も、勘違いするように誘導しています。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/525ef1673939e7d0519d319481a12f7d


   (のしてんてん)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。
また、iinaのブログ初投稿発掘ありがとうございました。

返信する
申し訳ないです (のしてんてん)
2018-11-17 10:58:10
「1+1=1」は逆説ではなく、単なるトリックですね。Xの自乗の解ををあえてプラスだけ取り上げて結果を誘導したものと、昔教えてもらったことがあります。

けれどもゼノンのそれは、無限分割問題であって決して勘違いするように誘導するトリックではありませんね。

「2」を半分に分割して、その半分をさらに半分にする行為を繰り返すと、この行為は永遠に終わりません。どこまで行っても残る半分がある訳ですから、分割出来る訳ですよね。これは数学上の事実であり真実ですね。

現在の数学では、この無限をもっと視覚的に観ようという観点がないのです。

つまりゼノンの説は時間を無視した詭弁だと言って片付けてしまている。
これも訊いた話です^が^
なんとなく分かるような気がするのです^ね^

矢は飛ぶのが常識。その常識を別の方向から見ようとしなかったのだと思うのです。

無限が現れるからこれで終わり。

それはそうですが、そこから引き返さないでなぜ無限に見えるのかと考えたら、あるいは、この事実をもっと人間に都合のいい考え方は無いのかと考えた結果、そこに次元を見出すことが出来るというのが五次元なんです。

その効用は大きいと思っているのです。

そこから時間に匹敵するスケールの次元が見えてくるのですから。

これは意味のない妄想ではないと思っているのですが、

いかがでしょうか
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(のしてんてん) さん へ (iina)
2018-11-18 11:09:30
「1+1=1」は数学上、一応は「逆説」とされています。
逆説といわれるものは、正論を否定するわけですから、すべてトリックを用いないと導けぬと思います。

>>一光年は、光の速度で一年に進む距離ですから、約9兆5000億kmと計測されます。
> そう考えたら都合がいいのだとしたら、科学は自然の中から都合のいいものを集めて大成しようとしているともいえます^ね^
https://blog.goo.ne.jp/nositen10/e/a6a7da4d2737758fa16f013ecf119bdc
光速は、「秒速約30万km」です。
一日に進む距離は、30万✖60✖60✖24 ですから、一年に進む距離は これに365を掛けた数値が一光年です。
従って、94608億km。すなわち、約9兆5000億kmであるのは、都合で定めたわけではありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/光年

したがいまして、事実と仮定とはちがいます。
考え方の土壌が違っているに過ぎませんから、お互いの考えをつつくのは止めたいです。

ライプニッツやオイラーのような偉い数学者が「神が無から天地を創造したことの可能性」を論証しました。
0 = (1-1)+(1-1)+(1-1)+・・・ = 1/2  としたのです。
これは、無限級数をよりどころに導いたのですが、誤りです。  
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/1152ffe10ee51fdc9ddbbe5e45a11006

ひとは、自分の説をこのように有利に論評したがる傾向にあるようです。向後は、このようなつつきあいは避けたいです。

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