ささいなことから、普通では達成できないような偶然が起こることがある。


立山の雄山3003mを登頂したことがある。
富山に暮らしていたとき、家族4人で立山の室堂から一の越迄を、足の遅い幼児と一緒のiina組と、早い組のかみさんに分かれて登ることになった。
一の越山荘で折り返すと伝えたはずなのに先行組が聞き漏らして、その上の雄山の登りに取りついていた。幼児を山荘に残し後を追いかけ、頂上で追いつき、結果的に登頂を果たした。
その日は、富山観光シーズンを終えていたためバス本数が少なく、最終便の室堂15時頃発に際どく間に合うかどうかの時間帯になる。
最終便を逃がすと、翌日の出勤が出来ない。
そんなわけで、意図せずに小さな行き違いから立山雄山登頂という大きな「達成感」を味わうことが出来てしまった。

そのときの雄山山頂から見下ろして撮った室堂界隈 →
(室堂 標高2450m)
(一の越標高2700m)
(雄山 標高3003m)




立山の雄山3003mを登頂したことがある。
富山に暮らしていたとき、家族4人で立山の室堂から一の越迄を、足の遅い幼児と一緒のiina組と、早い組のかみさんに分かれて登ることになった。
一の越山荘で折り返すと伝えたはずなのに先行組が聞き漏らして、その上の雄山の登りに取りついていた。幼児を山荘に残し後を追いかけ、頂上で追いつき、結果的に登頂を果たした。
その日は、富山観光シーズンを終えていたためバス本数が少なく、最終便の室堂15時頃発に際どく間に合うかどうかの時間帯になる。
最終便を逃がすと、翌日の出勤が出来ない。
そんなわけで、意図せずに小さな行き違いから立山雄山登頂という大きな「達成感」を味わうことが出来てしまった。

そのときの雄山山頂から見下ろして撮った室堂界隈 →
(室堂 標高2450m)
(一の越標高2700m)
(雄山 標高3003m)



素晴らしい体験をされました \(^o^)/
自分も カミさんと
2012年秋 同じルートで 立山(雄山)に登り
頂上のお社にご参拝した記憶が 蘇りました
その時は
立山縦走して 剱岳にも登りましたが
ガスで展望がきかなかったのが 残念な思い出です。
そして最終便のバスには間に合ったのでしょうか?
更に、3000m級の山に上ると高山病が心配ですが大丈夫でしたか?
いずれにしても当時は若くて元気があったのでしょうね。
いい思い出ですね。
>鳥居をくぐる時に「一揖(いちゆう)」してなかったです。神社に参らずに通り過ぎるときにする礼儀と思っていました。
昨日のNHKの午後7時30分からの番組で神社参拝の作法をしていましたね。
鳥居を入る前に一揖(軽いお辞儀)して手水舎では右手で柄杓を取り握り、左手、右手の順に浄め、更に左手に水をとって音を立てずに口をゆすいで、そっと吐き出し、左手をもう一度浄め、最後に柄杓の柄を片手で持ち、椀部が上になるよう傾け、柄に手水をしたたらせて洗い流し、柄杓を元の位置に静かに戻し、一揖していました。
参考になりました。
ん❔ 冬桜なので、やはり冬にちがいない・・・ヤヤコシイ・・・。また、寒桜とも違う種らしく、ますますヤヤコシイ。
さすがにKさんは、立山(雄山)に登り、立山縦走して 剱岳にも登っていましたね。^^
神さまが、それらを浄化してパワーがみなぎっていると思います。われわれにとっても、とくに大切な天の恵みです。
立山の一の越山荘は標高 2,700mですから、300mほどを登ったことになります。
http://tateyama-1nokoshi.in.coocan.jp/
また、立山駅からはケーブルやバスに乗り継いで進みますから、ある程度高山に慣らされて進みます。
幸いにも高山病になることはありませんでした。 もちろん、最終バスにも間に合いました。 ^_^;
山小屋の名前は忘れましたが1泊して、翌日は天気が良かったので、雄山から更に、剱岳の途中まで登りました。
山小屋からのご来光に感動し、高山植物に癒されました。
懐かしい青春時代の思い出です。
でも、温泉にはいったり喜連川城跡を散策したりして、余裕の旅でした。
また、宿代を安く上げて、地元のおいしいものをいただくのも好いですね。
立山では、雄山から更に剱岳の途中まで登りましたか。こちらは、街道を歩くようには参りません。
iinaは、富山に赴任しているときに剱岳を眺めながら新田 次郎 著「剣岳 (点の記)」を読みました。