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家から歩いて20分ほどで行ける9つのスクリーンがあるシネコンに、本作は字幕版がなく吹替版しかなかった。
ポースターを見ても、こどもが主人公のようだから子ども向けと思ったが、・ ・ ・ そうでもない。
新聞の映画紹介欄には、
「どこかで見たような・・・。そんな気がするのは、何かを模擬しているからではない。この物語こそが、原点だったのだ。
設定は、『エヴァンゲリオン』シリーズなどの日本アニメを思わせる。だが、アメリカのSF作家オースン・スコット・カードが同名の原作小説を発表したのは1977年。子供たちが、戦いの中で「自分探し」する物語は、これが源流の一つではないか。」
とある。
エンド(終わり)の名をもつ主人公エンダ―は、、異星生命体との戦いを「終わらせる」意味もあるようだ。
地球を救うには、シーザーやナポレオンのような英雄を必要とする。
しかし、シーザーはみんなに嫌われて殺され、ナポレオンも最期は悲惨だった。
ポースターを見ても、こどもが主人公のようだから子ども向けと思ったが、・ ・ ・ そうでもない。
新聞の映画紹介欄には、
「どこかで見たような・・・。そんな気がするのは、何かを模擬しているからではない。この物語こそが、原点だったのだ。
設定は、『エヴァンゲリオン』シリーズなどの日本アニメを思わせる。だが、アメリカのSF作家オースン・スコット・カードが同名の原作小説を発表したのは1977年。子供たちが、戦いの中で「自分探し」する物語は、これが源流の一つではないか。」
とある。
エンド(終わり)の名をもつ主人公エンダ―は、、異星生命体との戦いを「終わらせる」意味もあるようだ。
地球を救うには、シーザーやナポレオンのような英雄を必要とする。
しかし、シーザーはみんなに嫌われて殺され、ナポレオンも最期は悲惨だった。
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ジャンルは全く異なりそうですね
異星生命体との戦い
これは似たような内容のSF本を何冊か読んだことはありますが
映画は見たことがありません 面白そうですね
悪霊との戦い
ゴースト・エージェントとはまた趣が異なるのでしょうね。
「ゴジラ」や「モスラ」「キングギドラ」など好きでしたね。
ウルトラマンはテレビで観ましたが、これらの源流はアメリカのSF作家の小説だったのですね。
特撮博物館には興味がありますね。
東京の街並みを緻密に再現していますね。
一瞬、映画で出現するゴジラやモスラの世界に迷い込んだような、そんな気がするのかな、と思いますが・・・。
Kさんが登った山は、家族の住む山のようです。
親父が居たり、障子があったりしてますから、「Kさん」の「計算」とおりですね。
真っ白な桜(霧氷)が咲き誇って美しいです。
「エンダーのゲーム」は、敵を慈しむ精神も描きます。
日本人のような心映えでした。そのようにとらえれば、靖国神社に参拝することも気にしなくて済むのです。
若いころに、鎌倉の円応寺(えんのうじ)を観光したとき、閻魔様を祀るのをみたアメリカの方がクレイジーと
感嘆してました。悪魔のような形相の閻魔様を祀る気持ちが理解できなかったようです。
(らいちゃん) へ
「配布」と「配付」の違いを気にしたことはありませんから、きょうはとても学のある話題でした。
「エンダーのゲーム」は、1977年に発表されたのですから、ウルトラマンとは無関係だと思います。最近のマンガ
あるいは劇画へ影響させたのかも分かりません。そこらは不案内です。m(_ _)m
原作を映画化したものの消化不足と考える思考に、巧くこの映画のことを突いている気がしました。
よい勉強を、させていただきました。
(パピとママ映画のblog) さん へ
エンダーを演じた主人公が、『ヒューゴの不思議な発明』に出ていたのでしたか。φ(..)メモメモ
少子化政策で第2子までしか持てぬ社会というのは、共産国家の中国みたいですね。(^^ゞ
(そーれりぽーと) さん へ
そういえば、テレビゲームの得意な者を、宇宙戦争に駆り立て成功するなんて映画もありました。
本作をよく理解するために原作を読んでみるのもひとつの手段ですね。
エンダーのゲームというよりは、少年エンダ―の訓練のようでした。
ひとりの異能な才能を見抜き育てる過程がストーリーになっていました。
次作を創れそうですね。でも、これでエンダー。
(『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)さん へ
>「溺れた犬に石を投げる」と言う、先制攻撃容認の物語であるのが面白い。 「未来の侵略」を防ぐという概念・・・
そんなに世の中、まして宇宙は単純ではないだろうと思うものの、分かりやすかったです。
>殲滅した敵の、数少ない生き残りのために、・・・「反省モード」・・・
アメリカらしい思考です。やっつけておいて、慈愛に転じるのなら、現代の地球で警察官を気取って戦争をして可哀そう
と情けをかけずに、はじめから戦争を仕掛けなければ好いのにと思ってしまいます。・・・これは、映画と無関係でした。(^^ゞ