「はやぶさ2」が、12月3日に旅立った。
世界で初めて小惑星に着陸して微粒子を持ち帰った「はやぶさ」の後継機にあたる。初代「はやぶさ」は小惑星イトカワに着陸してサンプルを収集し、約7年・60億キロに及ぶ旅を経て2010年に地球へ帰還した。その偉業は世界中から称賛され、映画が3本も作られるほど盛り上がった。
今回「はやぶさ2」の打ち上げは、一連のプロジェクトの第2幕にあたる。元々「はやぶさ」の打ち上げは、「太陽系の起源を解明し、地球や生命誕生の手がかりを得る」という壮大な研究テーマのいわば序章だった。イトカワを目指したのも、太陽系が形成された当時――小惑星が衝突を繰り返し、地球のような惑星に成長する過程――の姿をとどめているのではないかと期待されたためだ。試料を持ち帰って分析することで、太陽系の起源に迫る手がかりを探ろうとしたのだ。
第2幕の挑戦で、目指すは小惑星「1999 JU3」。イトカワとはまた異なるタイプの小惑星で、イトカワより多くの有機物や水分――いわば生命の源――を含む鉱物でできていると考えられている。到達予定は打ち上げから4年後の2018年半ば。1年半ほど“滞在”して探査を行い、東京オリンピックが開催される2020年末頃に地球帰還の計画になっている。
果たして「はやぶさ2」の旅は、どんな夢とドラマをもたらしてくれるかを見守りたい。
[R25より]
世界で初めて小惑星に着陸して微粒子を持ち帰った「はやぶさ」の後継機にあたる。初代「はやぶさ」は小惑星イトカワに着陸してサンプルを収集し、約7年・60億キロに及ぶ旅を経て2010年に地球へ帰還した。その偉業は世界中から称賛され、映画が3本も作られるほど盛り上がった。
今回「はやぶさ2」の打ち上げは、一連のプロジェクトの第2幕にあたる。元々「はやぶさ」の打ち上げは、「太陽系の起源を解明し、地球や生命誕生の手がかりを得る」という壮大な研究テーマのいわば序章だった。イトカワを目指したのも、太陽系が形成された当時――小惑星が衝突を繰り返し、地球のような惑星に成長する過程――の姿をとどめているのではないかと期待されたためだ。試料を持ち帰って分析することで、太陽系の起源に迫る手がかりを探ろうとしたのだ。
第2幕の挑戦で、目指すは小惑星「1999 JU3」。イトカワとはまた異なるタイプの小惑星で、イトカワより多くの有機物や水分――いわば生命の源――を含む鉱物でできていると考えられている。到達予定は打ち上げから4年後の2018年半ば。1年半ほど“滞在”して探査を行い、東京オリンピックが開催される2020年末頃に地球帰還の計画になっている。
果たして「はやぶさ2」の旅は、どんな夢とドラマをもたらしてくれるかを見守りたい。
[R25より]
はやぶさ2が帰還するまで、元気に生きていたいです。
大阪で展示された時には見学にも行きました。
今回の「はやぶさ2」もその成果が大いに期待されています。
東京オリンピックの頃に地球へ帰還する予定とのことなので、2020年は日本は盛り上がっていることでしょうね。
そのニュースを楽しみにしたいです。
>YouTubeを記事にアッブする仕方を、余計なことですが、以下につづりけました
YouTubeのアッブ方法を教えていただきありがとうございました。
アップ方法を印刷したので、次回試してみます。
打ち上げ成功おめでとうございます。
大勢の人が打ち上げの瞬間、そして大空高く上がっていく姿を
見送りながら涙を浮かべていましたが
自分も
テレビ観ながらも凄く感動しました。
やっぱり日本の技術は凄いですね
夢と希望の旅、頑張って欲しいですね
それまでに、たくさんの演奏会を聴いてください。
しかし、いなかのことですから入れ代わり立ち代わり客があるので、お茶と漬物でおもてなしします。数も「やたら」と多く、
どれも自前で作っていますが売り物にしたいほどおいしい漬物でした。
そういえば、鱈というと九州では干し鱈をあぶって食べてましたが、富山の料亭では一匹まるごとテーブルに出されて
驚かされました。塩でまぶした生ものでしたが、珍しくておいしかったです。
その名をWEBで調べると、「干し鱈」ともいい正式名を「すきみ鱈」ともいうのだそうです。
http://www.rausu.co.jp/kanbutsu/sukimi-tara350g.php
さらに、まわりを総て白くおおってしまうと景色が幻想的になり、一層メルヘンチックになります。
かつて、日本のロケットは打ち上げる度に失敗していた印象が多いのに、ある日突然「はやぶさ」帰還の偉業が報道され
驚きました。
その第2幕がはじまったと聞くと、応援したくなります。なにしろ、JAXA相模原キャンパスはわが家から車で20分ほどの
近さにあります。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5cdbd6e3e599a12826f4d8159a978fc0
年齢と共に、行動範囲が狭くなりますね。
この春、NECの会でハヤブサ2が展示してありました。
二人の大人が両手を広げた大きさでした。
説明員の方にこれは実物ですか、
と聞いたところ八分の一の大きさでした。
六年後が楽しみですね。
世の中も変わっているでしょうね。
私たちも生きていたいと思います。
これからどんな世の中になっていくのかと・・
むかし 「しらみたかり」だった 私は思います。
しらみ?・・死語ですね。 失礼しました。
はやぶさ2、打ち上げに成功してホントに嬉しいです!
これで、日本の衛星打ち上げ成功の確率も高まり、世界の信頼も厚くなりましたね。
邪馬台国が何処だか分からずに、様ざまな説が飛び交ってますが、大分に耶馬渓があるので、この辺りではと
思ったりします。
ところが、この耶馬渓は頼山陽が名づけたので耶馬台国とは関係ないそうです。
芭蕉の「奥の細道」は、旅行記の題名ですが、それ以前から使われていたのですね。φ(..)メモメモ
陸奥(みちのく)は、「道の奥」であり「未知の奥」ですから、都からはロマンに満ちた地であったことでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/cc53840154195f1c52eb3961ed4a2a1d
宇宙は分からぬ謎が多いですが、地球の大海もそうであり、古代のことどもも思えばロマンです。
(野の花) さん へ
北の国では、雪の季節は太陽が恵みですね。
しらみは、都会では不潔にしがちだからか再び日の目を見て騒がせているようですよ。