第1作と第2作を撮ったジェームズ・キャメロン監督の推薦文。
「期待を遥かに超える大どんでん返し。必見の作品だ!!」
2029年、人類に反乱を起こしたスカイネットという人工知能に世界は支配されていた。しかし、人類はジョン・コナーという指導者の下に抵抗軍を組織する。人類の救世主ジョン・コナーをこの世から消すために、スカイネットは過去にタイムスリップしてジョンの母親サラ・コナー抹殺しようと、1984年に刺客ターミネーター(シュワルツェネッガー)を送り込む。
ストーリーは、第1作のように進むから新起動といえよう。
シュワルツェネッガーは、1作では悪役だったが、2作では善玉になる。シュワルツェネッガーが復活した今作(5作)では、・・・。
とても面白かったが、まさに、前監督キャメロンが語った「大どんでん返し」の通りなのだが、これでは本シリーズの柱を失ってしまう。
意外性を追求すると、こんな掟破りを犯すことになってしまうとは惜しい。スカイネットが過去にターミネーターを派遣する意味がなくなる。
本作を観た直後は、上のように思っていたが、
・・・だが待てよ、エンドロールで次作を予告していることから、この後の方向性が透けて見えてくるともいえる。
・・・パラドックスを修正しなければならぬので、とうぜん次作の展開は よりを戻す方向に進むであろう・・・と。
いずれにせよ、次作の行方を 待つしかない 関東では、きのうに梅雨明けしたように、モヤモヤをスッキリさせて欲しい。
この映画は観たことがありませんが、名前はよく知っています。
カリフォルニア州の知事もしていましたね。
知事時代には何かをターミネイトしたのでしょうか。
彼は何でもできる人のようですが、矢張り俳優が一番似合うような気がします。
>健康数値測定器を不思議に思ってましたが、体に微弱な電流を流し、その抵抗値を計測して脂肪や筋肉率などの体組成を推定していたのでしたか。なるほど、納得させられました。
私は毎日測っていますが、体重や内臓脂肪、骨量などの推移がよく分かります。
期待します
それだけで観に行きたくなりました。
大阪の天王寺区にある勝鬘院(しょうまんいん)に、「愛染かつら」ロケ地と記していました。ちょうど、四天王寺の近くで、夕陽が丘
の地は昔は直ぐに海が迫る夕陽が美しそうな場所でした。北に進むと生国魂神社を経て難波に行きます。
http://www.aizendo.com/keidai.htm
WEBで調べると、リメイク版の公開時に岡田茉莉子が植樹した寺がいつの間にか、ロケ地のようになってしまいましたとも解説
されています。果たして、ホントのところは・・・?
ターミネーターは、
シュワルツェネッガーが1作では悪役で、2作では善玉になのますから「ターミネーター2」は、観ることをおすすめします。
らいちゃんは、健康数値測定器を持っていて、その仕組みを調べたのでしたか。^^
失わしめるものです。
おそらく、次回作では巻き戻しがあると踏みました。
ターミネーターシリーズは全作見ています。
新作を見るのがとても楽しみです。
シュワルツェネッガー、カッコイイですよね。
筋肉もりもりですしヽ(*^^*)ノ
梅雨が明けましたね。
いよいと夏本番、短い夏を楽しみたいです。
ターミネーター4公開時には、ジョン・コナー役を演じたクリスチャン・ベイルが、続編3作品に出演契約していると報じられたのに、
シユワちゃんをカムバックさせて新起動となったようです。 ^^
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/89dd180b3eea9fc950ffdf1b92a10e16
思いました。
途中から時系列とかが全く分からなくなってしまって、わたし的にはアベンジャーズの方が良かったです。
とはいえど、救世主ジョン・コナーをこの世から抹殺するためにターミネーターを過去に派遣したはずなのに、
このままでは矛盾することになってしまいます。
>正直、これはつじつま合わせが難しいだろうな~って思いました。
(楽母)さんが、心配する通りです。
しかし、本シリーズが連続ものであれば、その矛盾を修復させる方向に展開するであろうと推理しましたが、
果たしてどうなるでしょう?
問題は、シュワルツェネッガーの健康に行き着きますネ。
>抵抗軍側はジョン・コナーの右腕カイル・リースが・・・過去へ向う。・・・既にカイルの知る過去とは別のタイムラインを進んでいた・・・
近未来のSF人気シリーズは、この手がありました。
でも、スカイネットが過去にターミネーターを派遣したのは、ジョン・コナーを抹殺するためでしたから、その矛盾を
どのように考えているのでしょうネ。
(Akira's VOICE) さん へ
>ここから新三部作になる予定だそう。
スカイネットは、ジョン・コナーを抹殺しようと過去にターミネーターを派遣したのですから、このままでは矛盾のままになってしまいまする。
やはり、犯した矛盾は修正しなくてはなりませぬ。
(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~) さん へ
>本作の出来が素晴らしいものになっていると豪語する キャメロンの言葉があったとしても本作は邪道にしか見えない。
本作が単発物なら、邪道の評に賛成します。
エンドマーク直後に、続編をにおわせてますから、このパラドックスを揺り戻すと考えれば、今後の展開で筋を貫くことが可能になります。
果たして、当方の推理は当たるでしょうか?
SFは、タイムマシンがあると都合よく歴史を創り変えられます。
ということは、タイムマシンを造れて未来を覗けても、歴史は変えられぬでしょう。
歴史を挿げ替えることができるのは、映画や小説の創作の世界です。
だから、映画はターミネーターのような面白いものを創りだします。^^
(パピとママ映画のblog) さん へ
>「1」と「2」の世界観を忠実に再現しつつ、・・・裸で登場し不良らに・・・カイルが路地裏を逃げるシーンなどは「1」を完全に再現している。
>そして、時間軸を変えてまったく新たな物語を紡ぎだした。
(勝手に映画評) さん へ
>事前に「賛否あるかも」と言う様な情報を得ていたんですが、確かにその通り。
この設定は、ターミネーターの存在を否定しますから、掟破りです。
>最後のエンドロールに仕組まれていました。
つづきが期待できれば、ジョンコナーも人類の救世主にもどるはずです。・・・たぶん・・・