白鷺が木の枝に止まって微動だにしない。ところが、突然羽を広げ毛づくろいをはじめた。
ムズムズと春の虫がくすぐったか・・・
カワセミは、辺りをキョロキョロしている。獲物を狙っているのだろう。気が変わったか、突然飛び去った。
鳥の観察に、高性能のカメラを三脚に据えてシャツターチャンスを狙う年寄りたちが集まるのもわかるような気がする。
ただ、一瞬のシャツターチャンスのために、延々と待ち続ける辛抱がiinaにはないが・・・。
桜は、蕾が多い。陽当たりのいい場所では、高いところに咲くのもあるが、大半はまだまだ。
ことしに限って、景色も寒々として、桜もこんかいの巨大震災にこころをいため呆然としているのだろうか。自然は、そんなことに見向きもしないで、大いに咲き誇ってわれわれを癒して欲しいところだ。
（ 泉の森にて ）
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野鳥でカワセミを見れるなんていいですね！
甥っ子が喜びそうです。
去年のいまごろは、桜が満開でした。↓「泉の森」の記事を集めました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/s/%C0%F4%A4%CE%BF%B9
白鷺は、かなり棲息しており 動きが緩慢なので撮りやすく、朝霧が立つ時間帯がシャッターチャンスだとか。
寒くて私は出かけたことがありませんが、モノクロの見事な写真を友人に見せてもらったことがあります。
ジョギングランナーたちはタイムの如何に拘わらず、ゴールをした喜びがあるのと同様に、この人達には決定的な瞬間を撮影した時の喜びがあるのでしょうね。
私にはできません。
残念ながら私の住んでいる地域では目にすることはありませんね。
カワセミは、口先が長いですね。
関西は、すっかり春ですね。
此方は、あたたかな陽射しはおなじですが、桜はまだ芽が目立ちます。
青春１８切符なんてものがあるのですか。
サギは、日本の各地に生息して田畑に似合う鳥です。幻想的な霧を配して撮りたいです。
モノクロに見えたのは、あるいは光の加減で白黒に思えたのでないでしょうか。
勿忘草（ワスレナグサ）とは、なんとロマンチックな名なのでしょう。悲恋伝説が
あったのですか。( ..)φメモメモ
「忘れな草をあなたに」の倍賞千恵子の爽やかな歌声を思いだします。
風景を撮るのでも、陽の当たり方にまでこだわってシャッターチャンスを待っている
のを見たことがあります。
「魚◎」は、？
三つから選ぶとなれば、③の”ちくわ”でしょう！
ご褒美は、ちくわではなく、鮮度のいい刺身がiina～
現金なカワセミでしょうから、六五六さんの推察とおり獲物が見当たらなかった
のでしょうね。
そういえば、くちばしが長いです。
水中を泳ぐ魚を、そのくちばしで捕らえるのですから、長さがものをいうのでしょう。
キャッチは正確で素早いです。