パシフィコ横浜で『人とくるまのテクノロジー展』を見学してきた。モダンな車体とエコや最大出力を出すエンジンの構造も展示していた。
面白かったのは、運転席のフロントガラスに道路標識を大きく表示するのは、注意喚起になって有効と思えた。中には、街角に隠れた人や車を感知して警告を発する仕組みのもの、あるいは道路の白線を認識して線に沿って走行するのもあった。車間距離をセットすると、割り込まれても車が自動的に設定距離を維持もする。
自車のデータを総合診断するばかりでなく、複数の車のデータを発信させ管理室で集中管理できたりする。例えば、ワイパー稼働を検知し局地の生の天気をキャッチもできよう。
車体を輪切りにした姿は珍しかった。質問して遣り取りすることによって、テクノロジー展の狙いが一般ユーザーには広報するスタンスというのも面白かった。
足回りと剥き出しのエンジンルーム
←→内装
独り乗りないし前後に乗る2人乗りカー
エンジン
外装のみと輪切りにしたクラウン→
次世代自動車は交通事故の発生確率を可能な限り自動で防止するような設計にして欲しいですね。
そのような夢の車を早く見たいものです。
私の故郷、岡山県笠岡市の金浦湾では、昭和30年代の前半にはカブトガニがたくさん生息していました。
当時は、漁師の網に引っ掛かると言うことで、捕まえては石垣の穴に尻尾を刺して日干しにしていました。
現在は干拓されて絶滅寸前に陥っています.
むかし、懐かしい蒸気機関車はSLファンには嬉しい場所でしょう。ファンならずとも、煙をモクモクと吐き、
人間のように平坦地を機嫌好く走り、登り坂をあえいで進む姿に共感される乗り物です。
運がよければ乗車できるのですね。
実は、テレビの「空から日本を見てみよう」の京都編で上空から撮った扇形車庫に方向転換する汽車を見て
知っていました。
これからの自動車は、やはり「より安全」を追及していく方向に向かっているのですね
>街角に隠れた人や車を感知して警告を発する仕組みのもの・・・
これは、是非早く実用化(量産化)してほしい機能の一つですね
しかし、どの様にハイテク装備されようと、それはあくまで運転支援
最終的には、やはり運転する人のモラルですかね。
ポピー
「アマポーラ」どこかで聞いたことが有るような・・・・思い出せません
ポピーやヒナゲシのこと、スペイン語で「アマポーラ」~これは知りませんでした。
これほどたくさんの花に囲まれると ”e -iina ”ですね
コメントありがとうございました。
楽しい夢の車が、自動車産業も生産を海外から国内に戻す傾向があるようです。
アメリカの自動車産業も大きな変化が、聞くところにある大手自動車メーカーは株式から有限会社に変った企業も、アメリカ産業界もっと変っていくのかな?
海と紫陽花は、ご縁がなかった気がするので、新鮮な美しさでした。Fさん、ありがとうございます。
たいてい、水辺との相性はいいものですが、七色に変わる紫陽花との妙が美しいです。此処が「桃源郷」という
のも納得します。
♪アマポーラ♪は、最近では映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の主題歌でしたが、1924年に発表
したポップ・ミュージックで昔から歌われていましたから、Kさんもどこかで耳にしていたと思います。旋律が好い
ですね。
(fuworld)さん へ
会社が栄えて庶民が貧しくては、仕方ありません。
海外進出して技術流出の危険もあれば、円安効果等々で国内生産でも採算があうならば、結構なことです。