
第二次世界大戦終戦直前に、名古屋空襲で民間への無差別攻撃に対して、その戦闘機の乗員を処刑した罪に問われ、B級戦犯・元東海軍司令官・岡田資(たすく)中将の裁判を描いた映画。
責任転嫁をする軍幹部がいる一方、総ての責任は司令官である自分・岡田中将が負うと主張する。
主演の藤田まことがなかなかいい。
裁判での主人公のセリフは、総て裁判記録にある言葉なのだそうだ。
アメリカ側の検事役俳優が、スティーブ・マックィーンによく似ていると感じていたら彼の息子でした。


責任転嫁をする軍幹部がいる一方、総ての責任は司令官である自分・岡田中将が負うと主張する。
主演の藤田まことがなかなかいい。
裁判での主人公のセリフは、総て裁判記録にある言葉なのだそうだ。
アメリカ側の検事役俳優が、スティーブ・マックィーンによく似ていると感じていたら彼の息子でした。

もちろん、小説もこの時代のものは読みません。
でも、こういう映画で戦争はいけないことなんだって繰り返し学習をし、
過去ときちんと向き合わなきゃいけないんですよね!?
内容にも関心があり、藤田まことも好きな俳優なので観に行く予定です。
ブログ更新おやすみでも、コメントは投稿するのでしょ?
戦争は、厭ですね。
観たくない映画も、ありますよ。
iinaの場合は、ホラー。
(ippu)さん へ
花粉症は、他人事だと思っていたら、一昨年だったかに
発症してしまいました。
今朝は雨にもかかわらず、たら~ときましたぁ。
明日への遺言の藤田まことが静かに良い味をだしていました。
この映画を見た時、意外と知らなくって
知ったことは国際法の、無差別に殺戮するのを
禁止した法律。
ドキュメントとか好きでNHKとか見ていたんですが
それは知らなくって、映画の切り口が
斬新に感じました。
映画としてはーー
面白みがあるかと言われると
ちょっとだったんですが
興味深い映画でした。
『 ノーカントリー 』を2回も観ましたか。
たしかに、おさらいしたい気分にもなります。
ずうっとドキドキしていたので、その意味からも好い作品でした。
iinaブログの文中ラストに、文字を反転させて埋めています。
しかし、好みの映画でなくとも観るというのは、好きなのですね、映画が。
「明日への遺言」は、藤田まことが好きで観ました。
出演料は、入場者数に応じて決まるので全国行脚していると話していました。
(rika)さんの観たGW映画6本は、1本も観ていません。
iinaが観たリスト↓ です。
http://iinad55.at.infoseek.co.jp/cinema.html