観て考えさせられた。
クリント・イーストウッドらしい主張を意識したがエンディングは違っていた。
エンディングロールが流れはじめると席を立つ人が多いが、
この作品はほとんどの人が最後まで居たというのも印象のひとつ。
アカデミー賞4部門<主演女優賞・助演男優賞・最優秀作品賞・監督賞>受賞。
監督賞 クリント・イーストウッド の受賞挨拶は次のとおり。
『ありがとう。本当にありがとう。感謝します。
そこにいる、親友でもある妻に 感謝します。
そして、私の母に。1993年にここに来た時はたった84歳でした。
そして今夜彼女はまたこの場にきています。
まだ96歳です。彼女の遺伝子に感謝します。』

モーガン・フリーマンは初の助演男優賞。
すでに取っているものと思っていたので意外だった。
主演女優賞のヒラリー・スワンクは、二度目という。
サクセスストーリーの向こう側に重たいテーマを突きつける。
ノスタルジーを感じさせる映像と素朴な音楽が良かった。
最近思うことは、BLOGは自分の論評ができるのは好いことだが、話題が映画なのにネタバレを平気で犯す輩が多いのは嘆かわしい。
観た者同士で意見交換したいのは分るが、公開中なのだからやはり慎むべきだろう。
観た優越感に浸りたい気持ちもろだしの得意然としたコメントはよくない。BLOGの弊害と考える。
読まなければよいということでなく、映画人に失礼ではないかと問いたい。
*iinaのおすすめ映画*



クリント・イーストウッドらしい主張を意識したがエンディングは違っていた。
エンディングロールが流れはじめると席を立つ人が多いが、
この作品はほとんどの人が最後まで居たというのも印象のひとつ。
アカデミー賞4部門<主演女優賞・助演男優賞・最優秀作品賞・監督賞>受賞。
監督賞 クリント・イーストウッド の受賞挨拶は次のとおり。
『ありがとう。本当にありがとう。感謝します。
そこにいる、親友でもある妻に 感謝します。
そして、私の母に。1993年にここに来た時はたった84歳でした。
そして今夜彼女はまたこの場にきています。
まだ96歳です。彼女の遺伝子に感謝します。』

モーガン・フリーマンは初の助演男優賞。
すでに取っているものと思っていたので意外だった。
主演女優賞のヒラリー・スワンクは、二度目という。
サクセスストーリーの向こう側に重たいテーマを突きつける。
ノスタルジーを感じさせる映像と素朴な音楽が良かった。
最近思うことは、BLOGは自分の論評ができるのは好いことだが、話題が映画なのにネタバレを平気で犯す輩が多いのは嘆かわしい。
観た者同士で意見交換したいのは分るが、公開中なのだからやはり慎むべきだろう。
観た優越感に浸りたい気持ちもろだしの得意然としたコメントはよくない。BLOGの弊害と考える。
読まなければよいということでなく、映画人に失礼ではないかと問いたい。
*iinaのおすすめ映画*


九代目・可楽 (チューチューマウスと仲間たち)
スパイウェアの件、ヨカッタですね。全快治癒されるのを祈っております。
九代目は、私の若い頃は、「可勇」と名乗っていた師匠ですね。‘口を少し曲げる ようにして喋る癖’は残っているようですね。
時代は、自分は1980年位のイメージで見てました。
また何か面白い映画あれば、ブログに書きますね。
では。
重い結末でしたね。
錦糸町で見たのですが泣いてる人より、
スダレがかかってる人が多かったです。
読んでいて自分も”平気に犯す輩”なのです。
一応気を使っていたんですが、前は。。。
段々とその箍が緩んで参りまして。。。
どうしたものかと。。。
映画が非常に良く出来ているとその現象も殊更火が付いてしまうような。。。
すまんデス。毎度難しいデスね。
感想書きながら、どーするか・・・困ったぞ、の連続で
す。こら~イカンだろーは、もう言っちゃえ(苦笑)と
いう時もあるし・・・時間経過して、言わせていただく
ぞ、と気合いれる時もあるデスよ(苦笑)
スミマセン、です!ペコリ
「ダ・ヴィンチ・コード」は撮影中ですか。たのしみですね。
であると本を読もうかどうかを迷う気持ちも理解できます。
しかし、映画はたくさん観ていますね。
ツボヤキさんへ
■もういくつ寝ると、、、
「スター・ウォーズⅢシスの復讐」7月公開がたのしみです。
それにしても沢山のコメントで賑わって居ますね。
そして、
コメントをサンクスでした。
観た映画のコメントは読めますが、そうでない方は飛ばしています。ご安心ください。
「情報一切シャットアウト運動」を展開してましたので、
正直、ほっとしています。
この映画はとりわけ、心の中を空白にして観ないと一生の損。
そう言える作品だと思っています。
>>-----文字色まで変えて気合いが入ってる。
>あははは、
>こんな展開って好きですヨ。ついつい話しこんでしまって、・・・。
>それにしても幾つかのBLOGをINDEX使って駆使しているようですね。メニューにINDEXを貼るというのは、特殊なテクニックが要るのでしょうね。
>観たい映画は、チラシでも見るのを避けますよ。斜めに目を通してストーリーは一切避けます。
>例えば、推理物などはワンセンテンスである程度の見通しが利いてしまう愚を犯します。
>最後の最後でどんでん返しというのもご法度ですね。何故って予備知識をもってしまって、「まだまだ、どんでん返しが、この先おこるのだぁ~」と頭は回転していては感動を放棄しているようなものですよ。
>観る映画を選ぶのも人様々ですね。逆の方ももちろんいるでしょうし、求めている方も存在するでしょう。
>最近、映画人口が戻ってきたというのは好い傾向です。
最近、困るのが
「衝撃の結末」「これからご覧になる方のためにラストはお話にならないでください」.....
いやあ、これだけで予測がついてしまいます。
映画の前にプレスでこれらの文字が目に入ったときのショックといったらありません。
ダコタ・ファニングの、あの映画なんか、その宣伝はもう犯罪でした。
でも、早く席についてしまうと、思わず広げてしまうんですよね。
個人的には生き方とか幸せとは?とか考えさせられる映画でしたね。人から観て不幸だとうつっても本人にとってはとても満足のいく、悔いのない人生だったかもしれません。
ネタバレに関しては私も人のことは言えませんねえ…
しかし同じ映画を観た同士で語り合いたいという気持ちもあるのは否定できませんし、これから観る人に対してはできるだけ観た時の価値を損なわないようにしなければならないっていうのも分かります。
難しいところですね。