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必ずコメントに参ります by iina

岩瀬曳山

2016年11月18日 | 富山
- 富山のまつり -
岩瀬曳山車祭いわせひきやままつり。[1989-90年iina撮影+テレビ放映]
富山で一番はげしいとiinaが思う山車のぶつけ合いをする。その激しさから「けんか山車やま」と呼ぶ。

YouTube(6分13秒)



撮影内容

岩瀬曳山車祭
 / 毎年5月17日―18日
曳き縄を握り走り込み山車の勢いをつけ相手の山車にぶつけて、山車を引き寄せた方を勝ちとする。港町の祭は理屈抜きに勇ましい。
縄を持って走り込む際、相手とぶつかり殴り合いになることも起こる。もちろん、そんな喧嘩は祭のときだけとし後に引きずらせない。


富山県下(喧嘩)での「けんか山」は次のとおり。
同じ港町の「伏木けんか山祭」、 他に 「福野夜高祭」 、  「津沢夜高祭」 、   「砺波夜高祭」 、   「庄川観光祭」。
                           

 

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6 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2016-11-18 06:55:41
岩瀬曳山車祭
>富山で一番はげしいとiinaが思う山車のぶつけ合いをする
早速 動画(YouTube)拝見しましたが
凄い迫力
そして凄い盛り上がりのお祭りですね \(◎o◎)/
この様な「けんかやま」のお祭りが 他にも沢山あるのにも
驚きました
 >富山県下(喧嘩)での「けんか山」は
さりげなく・・うまい
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岩瀬曳山車祭 (らいちゃん)
2016-11-18 07:20:28
岩瀬曳山車祭は勇壮なお祭りですね。
山車同士があれだけ勢いをつけてぶつかって、山車に乗っている人や傍についている人たちに怪我人は出ないのですかね。
危ないですね。
それにしても富山には喧嘩祭りが多いですね。
県民性でしょうか。

>動物園でアライグマを見ると、イモなどを水で洗う清潔好きな健気さが頬笑ましいですが、らいちゃんには憎っくき害獣です。
その通りです。
子供たちはアライグマは可愛いと言って喜びますが、我が家では憎っくき害獣です。
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(延岡の山歩人K)   さん へ (iina)
2016-11-18 08:12:50
Kさんが、こうょああょと グラデーションして 撮影した紅葉たちが映えています。
度アップにした葉が、とても美しいです。

勇壮なケンカ山である岩瀬曳山車祭を、祭シリーズの終盤に残していました。^^

更にもぅ1本を、11月28日に世界遺産登録予定の高岡の優雅な「御車山」も準備しています。

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 (らいちゃん)  へ (iina)
2016-11-18 08:42:02
>とろろ汁で食べてみたところ、
この個所が気になったので、「つくね芋」を調べたところ、ヤマトイモ(大和いも)のことでしたか? それでネバネバだったのですね。

山芋なら亡父と山に掘りに行って、おいしくいただいたことを思い起こしました。^^

老舗の「浅草むぎとろ」では、お昼のランチで麦とろを食べたのが懐かしいです。
http://www.mugitoro.co.jp/honten/


>山車同士があれだけ勢いをつけてぶつかって、山車に乗っている人や傍についている人たちに怪我人は出ないのですかね。
見物人が巻き込まれたとは耳にしませんが、参加者に死人が出ることもある荒っぽい祭です。

富山に喧嘩祭りが多いのは、県民性というよりは、祭の宝庫であるためそんな印象を抱きがちかもしれません。保守王国ですょ。
なにしろ、11月28日にはユネスコ無形文化財に日本の山・鉾・屋台33件中に、富山から3件が指定されます。

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曳山 (hide-san)
2016-11-18 20:00:06
勇壮なお祭りですね。
血気盛んな若者が縄を引くのでしょうね。

高校時代の運動会を思い出します。
棒倒し競技で、赤と白に分かれるのですが、
棒を支える人、その周りで向かってくる相手を食い止める人、相手の棒を倒しに行く人、に分かれて、
味方の棒を倒しに来る人を迎えて、
棒に触らせないよう、食い止めるのは大変でした。
それこそ殴り合い蹴とばし合い、の応酬でした。

先に棒を倒した方が勝ちですが、
競技が終わると、遺恨無しでしたが、
誰もが、日頃のうっ憤をこの時とばかり晴らしました。

今こんな競技をすると父兄や教育委員会で大問題になるでしょうね。
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 (hide-san) さん へ (iina)
2016-11-19 09:29:35
われわれの高校時代にも、運動会では棒倒し競技はありましたが、単なる棒倒しでしかなく、殴り合うなんて発想は全く
なかったですょ。

富山県下(喧嘩)の「けんか山」を、六祭見物しました。^^
中でも岩瀬曳山車祭が一番激しく、次に「伏木けんか山祭」でこの二祭は港町ですから荒っぽいはずです。 
その次が山車の飾りつけを壊し合う 「福野夜高祭」 です。 


お岩さんのお墓がある「妙行寺」は、四谷から西巣鴨に移転していたのでしたか。φ(..)メモメモ
そのお寺に、浅野内匠守殿の奥方のお墓があることから、「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の小説もあながちうなづけます。
お岩さんの夫・民谷伊右衛門は、元赤穂藩の浅野家家臣で討ち入りを誓った赤穂浪士の一人でしたが、お岩さんと親しく
なり仇討ちから脱落していました。

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