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抱きしめたい -真実の物語-

2014年02月14日 | 映画
北川景子と錦戸亮が、原作「記憶障害の花嫁」のカップルを演じる。

実話を元にした北海道の網走が舞台のラブストーリー。
交通事故から奇跡的に生還し、左半身と記憶障害がありながら、明るく前向きな主人公つかさ。

つかさを演じる北川は、車椅子を巧みに操作するのが自然だったから、相当に練習したのが伝わる。
半身不随でのたうちまわる姿を体当たりで熱演していた。
そして、錦戸も好青年だった。


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3 コメント

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おはようございます。 (延岡の山歩人K)
2014-02-14 07:50:29
同様のラブストーリーはよくありますね
(すみません~どちらかと言うと私は避ける部類の映画です。)

役者さんは
やはり演技とはいえ相当練習するのでしょうね
iina様の評価もおおむね好評の様で良かったと思います。

突然ですが
「風の歌が聴きたい」
聴覚障碍者夫婦が石垣島のトライアスロン大会に出場する物語ですが・・・すごく感動しました。
ご主人役の男性は
翌年、実際の石垣島の大会に出場して完走されたという実話にさらに感動しました。

役者さんの練習から~思い出しました。




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(延岡の山歩人K)さん へ (iina)
2014-02-14 09:38:53
Kさんは、冬場でも避けようともせず年中山登りに明け暮れています。^^  たいへん行動力のある方です。
どこから、そんなパワーが湧くのでしょう。
そのおかげで、ブログ交流を退屈しないで楽しまさせていただいています。
関東は、山まで行かなくても いま深々と雪が降っています。

道の駅「清川」の天狗に興味を抱きました。さすがは神話のふるさとですね。
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トラックバックの (京の昼寝~♪)さん へ (iina)
2014-02-15 09:22:47
事故後の顛末に泣けました。その後は、割にサラッと物語が進みすぎていました。

子どもをつくった代償に死というのは、身体障害とは別の病と説明ありましたが、二重の苦しみを与えたようなものです。

恋愛は突然に舞い降りるものであり、関係者たちも鷹揚に受容した形を採っていますが、生半考えものです。

昨今の軽い風潮に流れて、トラブルを起こしていることと裏腹な一面を見る気がします。かといって、こうした経緯を
たどらねば「感動」も起こりえないですから、表と裏の関係を思います。
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