今年の８映画

ことし観た映画は、８本。ブログで取り上げなかった映画について触れてみたい。

『アビエイター』は「総ての夢を手に入れた男の物語」というキャッチフレーズだが、お金が投入されていることは分るが、主人公がちょっと異常人格風でカリスマ性があったからこそ地位も名誉も得たのだろうが、魅力を感じる人物に仕上がっていなかった。

『アレキサンダー』は領土拡大した英雄の伝説にスポットをあてて古の壮大なストーリーを展開した。

『北の零年』は、北の果てに移住させられたサムライたちの明治期の激動なドラマ で、てっきり渡辺謙が主人公と勘違いしていたけど、吉永小百合が健気な明治初頭の女性を描いていたのでした。

『ハウルの動く城』の「城」が2本足で動くなんて発想は絶対面白い。記録は「千と千尋・・・」の次に位置するというが、iinaは「千」よりは良かった。

＊iinaのおすすめ映画＊