

キ・キ・キリン(樹木希林)ではなく 「ラ・ラ・ランド」。
このタイトルには 「現実離れした世界、おとぎの国」 という意味合いが込められているという。
今年度アカデミー賞で6部門受賞のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」(LA LA LAND)を見てきた。
評判になっているもののCM予告編でもこれといった歌が聴けないので、期待しないで出かけた。
ところが、好い歌をうたっているではないか。シンプルなメロディが基調に流れて、なかなかよかった。
チャゼル監督の前作「セッション」で鬼コーチのJ・K・シモンズも出ている。
本作で主演女優賞を取ったエマ・ストーンは、顔の表情が豊かだった。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ →
Best Of La La Land Soundtrack (曲が流れはじめるまで間があります)
La La Land - Movie References (オマージュ比較映像)


ラ・ラ・ランド」は好い映画でした。 ^^
大学の掲示板に出題された数学の問題を、清掃員がコッソリと黒板に解くシーンがありました。
・・・こんなストーリーの映画は、
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/eecce6404f58b11043bc4c61245eb778
素朴な歌は、口笛吹けそうです ♪
むかしのミュージカル映画は華やかでした。
ミュージカルのオマージュ比較映像を比べると、なるほど多用していたのですね。納得。
なるほど納得のアカデミー賞主演女優賞の受賞でした。
> 余韻の残る素敵な作品でした!!
ハッピーエンドではなかったですが、ハッピーな気にさせられたミュージカル映画でした。
(我想一個人映画美的女人blog) さん へ
> 歌、恋、夢、ダンス❣️ 名画のラブロマンス&ミュージカルをカラフルに現代アレンジした感じ
軽いタッチで流れる曲がよかったですね。
(FREE TIME) さん へ
> ミアの視線に気づいたセバスチャンがミアに向かって微笑み、そしてミアも微笑みで返す。こういうハッピーエンドもあるんだという事を感じました。
まさに、キ・キ・キリン(樹木希林)ではなく 「ラ・ラ・ランド」と踊りたくなるようなミュージカル映画でした。
> 2曲め、“Someone in the Crowd”も楽しくて、楽しすぎる!女の子たちの楽しい気分に乗って。
よくいま公開中のサントラ盤のYouTubeが投稿されていましたね。
でき得れば、ピアノ独奏されたりして よく流れた曲のYouTube音楽版はないでしょうか? 聴きたいですぅ。
素敵な映画でした
今もピアノの音楽他耳に残っています。
踊りたくなりますね。でも踊れませんが
> 多くの、往年の名作への無意識のオマージュも感じられ、
プロの批評家にこの類のオマージュ多用をみますが、実際に見てその一部に「らしさ」を感じた程度でした。
しかし、オマージュ比べのYouTubeを見ると、かなりこだわっているのが分かりました。
拙宅にも、その後にその「La La Land - Movie References (オマージュ比較映像)」を借用させていただきました。
(或る日の出来事) さん へ
たのしさ満載のミュージカル映画でした。
おわりがチョット女々しいのが難点でしたが、おたがいを見合って別れてのエンディングは、粋な別れを演出してナイスでした。
(そーれりぽーと) さん へ
> プリウスに乗ってiPhoneを使う主人公。
そうでしたね。
日本のエコな車を映画で宣伝してもらった気分です。
高速道路を一時ストップさせて映画撮影が許されるなんて、日本ではダメでしょう・・・。
(銅版画制作の日々) さん へ
> ふたりはいつしか恋に落ち、互いに励まし合いながらそれぞれの夢に向かって奮闘していくのだったが…。
最悪な出会いが、2度目もつづいたのに、・・・。
> ゴスリングはピアノ上手かった
シンプルなフレーズが耳に、ここちよかったです。
> あの結末が本作品を素晴らしいものに昇華させたスパイスだと思うんだ、きっとね。
ハッピーエンドの方が清々したと思いましたが、すこし女々しいながら刺激的なスパイスと思うべきでしょうね。
(Akira's VOICE) さん へ
> ジャズのような即興的なぶつかり合いがほしかった。
「セッション」を監督したことへの期待がそのように思わせるのでしょうが、肩ひじはらずにこれはこれでした。^^
(映画と本の『たんぽぽ館』) さん へ
「スター誕生」は、売れっ子が売れない娘を引き立ててスターダムにのし上がるのに反比例して一方は落ち目になる
のでしたが、本作は売れない同士の一方が頂点に立つものがたりでした。^^
(西京極 紫の館) さん へ
本作は大ヒット曲には恵まれてなかった感は、残りますね。
でも、おぼえやすいフレーズの曲が印象的でしたょ。
普段着のミュージカルという点では、iinaにとってはナイスな映画でした。
Movie References、楽しんでいただけたようでよかったです。
私も、映画を見た後もYou Tubeでサウンドトラックを聴いたり
メイキング映像を見たりして余韻を楽しんでいます。
すてきな作品でしたね。
クマネズミさん宅は、いつもリンクがたくさん貼りつくし、注釈が15もつくくらい力作なのですが、コメントに訪れる方は
少なかったりすると もったいない気もおこるというものです。
日本では、季節を春夏秋冬と使いますが、「冬」から起草というか起歌したものの、高速ハイウェイは空が抜けるほど
青くて、すがすがして滑り出しました。
いずれにせよ、
(勝手に映画評) さん へ
冒頭の沢山の人が歌って踊る場面を、ウエストサイド物語が天空から降りて来て踊りまくるスターティングと重なってみえました。
> セバスチャンの演奏シーンですが、全て吹き替え無しでライアン・ゴズリングが演じていたそう。
すっかり、エマ・ストーンが主役かと思ったら、エンディングのキャスティング通りに彼の方が主役でした。
細かいことぬきに、エマ・ストーンが主演女優賞を受賞しました。
(beatitude) さんへ
> ライアン・ゴズリングはピアノを猛特訓したとか。短期間であれだけ弾けるようになるなんて。
ピアノを叩く手の個所は本人か、あるいは差し替えたかと思ってましたから、素質をもっていたのでしょうね。
(セレンディピティ ダイアリー) さんへ
>どの映画の影響を受けているか、たくさんの人が動画にまとめていておもしろかったのでひとつご紹介しますね。見る人によって所説あると思いますが...。
なるほど、この「La La Land - Movie References」を比較してみると、たくさんのミュージカルのシーンをオマージュに多用していたのですね。納得。
> 原題はLA LA LAND。つまり、映画製作のメッカであるハリウッドに代表されるロサンゼルス=LAのお話。
ラ・ラ・楽天的な ラ・ラ・ランド でしたね。
(パピとママ映画のblog) さん へ
>ミュージカル作品・・・名作映画へのオマージュがいっぱいですから。「glee/グリー」の振り付け師による華麗なダンス、ワンカット撮影のオープニングも彼女が振り付け
(まぜごはん) さんへ
繰り返されるフレーズ
セバスチャン が おばちゃん にかぶり、 ニヤリ としました。
(京の昼寝~♪) さんへ
> エマ・ストーンは下馬評通り主演女優賞を受賞
エマ・ストーンが馬に似ていたわけではありませんが、映画冒頭は顔の表情が目まぐるしく豊かに変わりました。
あのシーンだけで、スパイダーマンの恋人役だけではない演技力だと思いしりました。
ましてトンネル内の暗闇を利用してプロジェクションマッピングやライトアップしていれば、気もまぎれて面白そうです。
特殊車両の展示も気分転換になりますね。
そうでした、
ナイス
放映時間帯は、公開直後に一日当たり多いのが、遅れるほど少なくなるばかりか、夕方ないし夜間に押しやられる傾向です。
早目に行けば、自分に都合のよい時間帯に鑑賞できます。
死の間際に歌うなんて「ラマンチャの男」なのでしょうが、ほかは大したことはなかったですが、このラストのピーターオトゥールの
演技は泪ものでした。
「ラ・ラ・ランド」は、普段着のミュージカルという印象に好感できました。
アカデミー賞・最多タイ・ノミネートというのには惹かれます。
先週、映画館に行って「ラ・ラ・ランド」にしようか、「この世界の片隅に」 にしようか、迷った末に「この世界の片隅に」に入りました。
それを、樹木希林と変換してくるあたり、さすがに誤変換で唸らせてくれるiina さんです。
ラララララぁ~~~♪
「沈黙」の紹介があったので、見に行きました。
映画館が娘の家の近くにあるので寄ったら、
娘が「ラ・ラ・ランド」見に行ったかと思った、と言われました。
それで行こう行こうと思ってのびのびになっていたら、
iinaさんの紹介に預かり、さらに見に行きたくなりました。
映画館は逃げて行く訳でない近い内に・・・・。
プラネタリウムの場面のダンスはとても綺麗でした。
日中に高速道路を止めて撮影したのですね。
日本では考えられない英断なので、よくやるなと感心して歌と踊りを見ていました。
けんさんは、エマ・ストーンに惚れ込んでいるようですから、
(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~) さん へ
> ハウスシート(中央列端から大体4連続シート)のこと。 つまり予備の席として緊急時に使用できるようになっている。
そんな席が映画館に用意されているなんて、初耳でした。 (^_^;)
絶好の席である風ですから、その席がいつも空いている状態になっているらしく、だとするとその処遇に疑問を抱かざるを得ません。
それゆえ、 (ituka)さんの映画へのコメントも否定的になってしまいましたか ( ^ω^)・・・
(♪HAVE A NICE DAY♪) さん へ
心地よい単調なメロディが、ときどき挿入されてたましいミュージカルでした。
ラストをハッピーエンドで終えて欲しかったですが、救いの残した演出はこころにくいものでした。
(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~) さん へ
> 印象に残ったのは、その恋が始まる微妙なフィーリングをちょっとした「旋律」で何度となく暗示すること。 = City of Star
この覚えやすい旋律が、なかなか よかったです。
日々、是々非々の是非をいうのも何ですが、この映画は是でした。
ラ・ラ・ランド ・・・ キ・キ・キリン てな乗りでした。
谷崎潤一郎文学碑や旧跡 二ツ井戸も整備されたのですね。
さいきんは、いつも通過する大阪ですから、じっくり歩き直してみたくなりました。
そうすると、嬉しくて鼻歌まじりに「ラ・ラ・ランド」なんてことになりそうです。^^
嘗て住んだ富山では、水芭蕉は4月の下旬に咲いたと思います。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d753e5d6d10fbdd07e421ec0d520bc9e
紹介動画を観ていても楽しそうな映画です。
若い人向きの映画のような気がしますね。
>今宮戎神社には、1月の「十日戎」のときに出かけていました。毎年、すごい人出でした。
小生、地元にいながら一度も今宮戎神社の十日戎には行ったことがありません。
今回初めて参拝しました。
うまい \(^o^)/
座布団1枚 です
優雅な映画の様ですね