前回はガンプラの件に触れましたが、今回はファイブ・スター・ストーリーズ(FSS)のお話を記載します
実は個人的なメカアニメ作品の順位が、1位・重戦機エルガイム、2位・聖戦士ダンバイン、3位・機甲界ガリアン、4位・装甲騎兵ボトムズ・・・なんて感じなので、ガンダム辺りは作品的にはただ見ているといった感じになります
そんな訳でFSSは、エルガイムの時代からラフのメカデザイン等を見ていましたので、作品的にはニュータイプ掲載当時から、キャストキットはボークスから生嶋毅彦氏(現ワークショップCAST代表であり、ボークス吉祥寺時代から現在までお世話になっております)原型のKOGが世に出た時点から、何でもかんでも手を出していました
しかし・・・
昨今、再開された本編に登場するMHがいきなりGTMに鞍替えされて、個人的に愕然としておりましたところ、世の中の方々も過半数は同じような感じでしたので、個人的には「キャラも変わったら終わりかな・・・」と考えておりました
そんな折、昨日DESIGNSの5冊目「LITTER.pict」が発売されましたので、一応購入して一通り目を通しました、内容からして「ファッション雑誌を買った覚えはない」と言いたくなりました・・・
はっきり言って、何時まで某雑誌社に甘えられるか、何時まで過去の栄光で今の地位を保てるかが見ものだったのですが、意外と現在でも崇拝している方々がいらっしゃるので、それはそれなりに大丈夫みたいですね
GTM上演からかなり日が立っていますが、当初何らかの形で立体化する予定のボークスさんからのアクションもなく、WAVEさんあたりも静観しているよりは無視している感じですし、生嶋毅彦氏も全く造る気はないようですので、このままいくと某雑誌社あたりから途方もない金額の完成品フィギュアが出てくる気がしています