本業の準備と並行して作業していたので、中途半端な状態のまま形にならず、塗装も中途半端になっておりました
昨晩仕事の段取りが決まったので、本業前に出来ているパーツだけでも組み上げてしまおうと、パーツのチェックをしていて大失敗に気が付きました
ビニールチューブで再現されている動力ケーブルですが、元キットの状態だとスレートが開閉しないので、脛の部分にケーブルが垂れ流し状態になる構造だった為、ケーブルの接続部分を考えないといけないとこに気が付きました
前部分のケーブルは、今回製作した内部フレームに、斜めに開口し10mm程埋め込めるようにしました
意外と長めに使う感じで、自由度がありそうに見えますが、あまり受け側を浅めにすると外れそうな気がします。
穴開け作業中に、薄くなった分や、接続の細かい部分が破損して、造り直したりしていたので、思いのほか時間がかかっています。
後部分は、後方に取り付けるケーブルとシリンダーのパーツの延長線上になるようにします
スレートの可動基部と、外装の間の隙間を使って、プラ材で土台を造ってから、ケーブル用の穴を開ける予定です。
膝関節がかなり干渉するので、塗装と組み立てを並行しながらの作業になります。
足首周りから脛部分、可動スレートと大刀セイバーは、一応可動チェックも完了しています
今晩から、本業の方をメインにしないと、納期的に危ないので、こちらの作業は時間があった時か、本業に疲れた時にやります。
余り焦って作業すると、要らぬ所が破損しそうで怖いです。