本業が一段落というか中休み的な状態になり、さてアシュラテンプル再開しようかと思ったのですが、一昨日から異様な暑さになってきて、クーラーの風の中で電動リューターを使うのはちょっと問題があるので、現在昼間の作業は躊躇しています
本日はプレミアムバンダイから、MGのゼータプラス(ユニコーンVer.)とロボット魂のグライアが届きました
ゼータプラスは、かなり昔のアムロ専用A1機を色違いの装備変更物にしたものなので、価格的に大変有り難い定価¥3,200となっており、ちょっと得した感があります
その反面グライアの方は、いくら物価が上がったとはいえ、¥5,000でこの仕様はちょっと問題があるように感じます。
エルガイムと比べて、大きさや価格的にはこのような仕様になるとは思いますが、ロボット魂の売りの可動にかなり問題があります
腕部ですが、肩から伸びているケーブルの素材が硬すぎるので、回転させたりした時に変な感じに変形します。
パワーランチャーのケーブルの接続方法も、いくらB級とはいえ、もう少し何かしらの考慮を考えられなかったものかと悲しくなります。
脚部は最低な出来になっています(参考までに、1/144のプラモデルを素組みすると同じような仕様になりますね)
股の左右開きは可能なのですが、足首の可動部の干渉が半端ないので、全く足自体が設置出来ないことになります。
膝関節も、何故か多関節ではなく、一か所上下に可動するだけですので、基本的に地面に立たせて飾ると、あまり表情は付けられない仕様になっています。
この間のビアレスといい、シリーズ展開当初の出来栄えと比べて、かなり質が落ちてきています
このままシリーズを続ける気なら、この辺りで改善しないとやばい気がします。