可動範囲を広く取れる膝関節を考えつつ、脚部自体の伸縮機能も同時に行える構造になるものを、試行錯誤しながら造っています
膝自体の可動範囲を広げて、そのパーツ自体で収納時の軸になるようなものを、キットの膝軸を流用して造ってみました
当初キットの太腿のままで行く予定でしたが、脹脛への収納で色々な部分が干渉するので、画像の右側のような形にシェイプアップします。
よく見ると分かりますが、膝裏のジャバラ部分の下側は、可動軸に合わせて削り落としてから、穴埋めして再成型しています。
画像の上の状態が最初の試作状態で、下がシェイプアップ後の収納状態になります
実際には双方の中間ぐらいの収納位置になる予定ですが、主翼と向う脛の可動部が内蔵されますので、まだ位置を決められません。
太腿自体も、外装を削り落とした状態ですので、再成型した際に部分的に形を変更するかも知れません。
