幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/1000 アイアン・ギアー (第35回)

2022-07-02 01:05:19 | 模型改造

腕部以外の微調整と、変形パーツの強度チェックが終了しました

両形態の形状チェックをやっておきます

まずはWM形態のチェックとして、現状の状態で立たせてみましたが、変形パーツは全て定位置でジョイントしてありますので、安定性は抜群に良いです

ここからの可動チェックは、塗装後の擦れ等もチェックしたいので、完成後にやりたいと思います。

脚部と胴体部が延長されていますが、腰のパーツ等も大型化したので、バランスは悪くないと思います。

 

 

 

 

足底のパーツの可動域も、予定以上に可動出来るので、開脚に対する接地面の安定性は問題無いですね

背面の可動用のパーツは、カバーを付けたりすると可動に支障が出たり、これ以上出っ張るのも格好が悪いので、このままにしておくことにします。

ちょっと変わった変形をさせたので、リアアーマーの支柱部分は、これ以上薄くすると将来的に割れそうな気がするので、見た目よりも強度を優先しています。

 

 

 

 

これがやりたかったので、現時点で結構満足しています

中央甲板の位置と、上半身の可動位置も予定通りの位置取りが出来たので、細かい細工も功を称しています。

胸部ハッチの開閉可動も考えましたが、艦橋用の可動ブロックがかなりスペースを取っている関係で、内部が丸見えになりそうなので止めておきました。

 

見た目の感覚なのですが、ランドシップ時は胴体から離れるせいなのか、頭部の大きさが丁度良く感じます

これがWM時の時は、ちょっと大きいように感じるのは、位置関係によるバランスのようです。

塗装後の取り付ける予定なので、脚部のエンジンブロックは外してあります。

 

前方から見た状態を、脚部を少し開いて撮影してみましたが、この部分は股関節がボールジョイントなので、両脚をくっ付ける程度までは寄せられます

胸部の幅詰めも考えていましたが、こうして見ると丁度良い感じの幅なので、途中で幅詰め作業はやらない事にしていました。

ちなみに、関節の強度チャックをやっている際に、股関節のジョイント部が割れましたので、半分程造り直しています。

コメント
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