本日は、ネット上でも一番クレームの多い腕部です
が、意外と問題無く組めたので、何がそんなに騒ぐ程のものなのか、逆に疑問が湧いてきました
確かにそれ程ハマりが硬い訳でも無く、凹凸部の幅も広くは無いので、振り回したりガチャガチャ遊んだりすると外れそうですが、普通にポーズを付けて飾る分には問題無さそうです
腕部は、ジロン機とエルチ機でコンパチ仕様になるので、ハマりが緩かったらノーマルのエルチ機でパーツを接着する予定でした
別にダボ穴を太らせる事も無く、普通に丁寧にバリ取りとヤスリ掛けで造ってみましたが、特別緩くも無く外れたりもしませんでした。
そんな訳で、エルチ機で仕上げますが、ジロン機換装用に予備パーツも取っておくことにしました(手首付けたら外れるかもね)。
肩内部のポリパーツの受けの形状が四角で、ポリパーツの軸が円形でハマり難いという件ですが
旧キットを改造している際に、間接を固くしたい時等は、この形を取る事があるので、個人的には関節が硬くなって良いとは思います。
この部分は、胴体部分との兼ね合いを見ないと、この状態がベストなのかどうかが判断出来ないので、本体と接続した際に再検証します。
昨日の脚部の追加報告ですが、ローバーの主翼の前後の先端パーツは、ちょっと緩い感じがするので、接着しておいた方が無難です
近年は、ガンプラのレベルが高く、造り易さと安定性が増しているので、ハセガワやマックスファクトリー辺りのキットは、何らかの不満が出るんでしょうね。
この辺りは、時代の流れと各企業自体の、技術レベルと生産レベルの問題なので、仕方の無い事なのだと考えています。