幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

今年の収穫

2017-02-16 17:23:12 | 日記・エッセイ・コラム

う~ん毎年考えさせられますが、誕生日に貰えるものの9割がたが同じものというのは、お返しを考えるのは楽なのですが、「今年は何かな~?」という期待がない分、実際に味わってみると寂しいものかもしれません

これが一番高そうなやつです

実際の値段を知ってしまうと手を出しにくくなるので、黙ってこのまま味わうつもりです。

 

 

 

 

 

これも毎年頂く方のものですが、今年は珍しくオーソドックスなものになっています

今年は既にお返しを決めているので、高級な部類が少なくて助かっています。

 

 

 

 

これ猫がいるので開けられませんが、バラをモチーフにしたチョコが入ってます

毎年色々と考えてくるので、製造メーカーも苦労してますね。

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完全消滅かな?

2017-02-15 20:06:48 | 日記・エッセイ・コラム

以前FSSのキットの件を記載してからかなりの月日が経過し、再開された連載のほうはニュータイプで見てはいるのですが、やはりどうしてもあのGTMメカデザインは受け付けられません

MHのメカはエルガイムのHMが好きなので、結構すんなり受け入れられたのですが、GTMは関節部分が理解できない構造なのと、全体的に恰好よく見えないので、どんな形で立体物が発売されても購入したくないと考えてしまいます

過去に聖戦士ダンバインが放映された時に、昆虫と恐竜にメカを合体させたデザインということで、最初は異質なイメージもありましたが、意外としばらく見ていると「これはこれで良いよな」となっていき、今では無くてはならないものになっています

エルガイム等も、ガンダムのデザインに慣れ始めた頃だと、当初足底が人型ではないと違和感を覚えるはずです(ダンバインも鳥足ですしね)

そのあたりも見慣れたわけではなく、全体的なバランスとメカ的な機能面と世界観が受け入れられたから成立したものだと考えてます

GTMメカも最初は駄目かなと感じて、しばらく見ていれば慣れて受け付けられるかなと思いましたが、全く無理なことを再認識しました

これだけ期間が空いて、設定の内容もある程度まとまった来ている段階なのですが、どのメーカも全く着手する気配もないようなので、下手をするとFSSのキット全体が完全消滅(再販も危ない気がする)するような気もしてきています

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1/144 アシュラテンプル(第14回)

2017-02-14 03:00:24 | 模型改造

脚部の一回目の塗装が終了したので、出来ている部分の仮組をしてみました(そろそろ進行状況を形にしないとテンションが下がりそうなので…)

足首の関節以外は、キットの位置関係を変更せずに組んでいますが、股関節にジョイントを追加した際に確認した時よりも、脚部が長くなったように見えます

濃いめのレッドは塗装具合が良いのですが、基本色のピンク(一応レッド系です)の定着が良くないので、三回程度重ね塗りする予定です。

まだ取り付けていませんが、腰部のフロントアーマーは可動させなくても、どのパーツにも干渉しないので、そのまま使用します。


 

 

 

ランドセルはキットのまま使う予定ですが、放熱板の長さと取り付け位置は調整します

前々回記載しましたサーカスバインダーの持ち手の件ですが、当初予定していた案だと、関節が一か所設置出来るスペースが取れない事が分かったので再検討中です。

考えが煮詰まったので、腕部のほうも同時進行で造り始めています。

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1/144 アシュラテンプル(第13回)

2017-02-13 00:23:11 | 模型改造

何種類かの試作の中から選択しただけに、予想よりいい感じで収まりました

かなりあちこち削りましたが、妙な空間も空かずに見た目も良いと思います

造ったことがある方は分かると思いますが、キットの胸カバーって元々接着位置が曖昧なので、どの接着面を使用するかで、固定位置も様々になります。

 

 

 

開き方は、一旦手前に引きながら、ジョイント部の角度を変えつつ図の位置まで上げるようにします

ジョイント部をこれ以上長くすると、閉まっている時に隙間が出来てしますと思います。

 

 

 

閉じている状態ですが、ジョイント部分を斜めに引き込んだ状態で、この位置に収まります

胸カバーの下の部分が浮いているように見えますが、普通に組んでもこの位置に来るものなので、これで正解のようです。

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1/144 アシュラテンプル(第12回)

2017-02-10 18:48:43 | 模型改造

さてさて脚部は塗装中なので、次の難題のリバースボマーの開閉作業を始めています

実は時間がある時にちょこちょこ弄っていまして、何種類か可動用の軸を造って取り付けていましたので、本体が穴だらけになりまして、今使っているパーツは別のキットから持ってきています。(次の再販時に注文しないと・・・)

色々と試したのですが、ハッチの開き具合が中途半端だったり、可動用の収納スペースが足りなかったりと散々でした

結果、胸部の上方に溝を掘り、ポリパーツを軸にした二重関節を造って、ハッチを若干削り取った状態で可動させることにしました。

本体側の固定軸用の穴は塞ぎ、ハッチ側は削り落とす予定でいます。

 

 

可動用のパーツが顎のパーツと干渉するため、頭部を接続パーツごと若干後方になるように調節しました

顔の部分のケーブルは、塗装時にビニールチューブに変更します。

こちら側の本体パーツも、リバースボマーの可動実験で、肩関節の軸の部分をかなり削ったりしたので、新しいパーツでやり直しています。

 

 

現在、サーカスバインダーとサブアームを思案中ですが、頭の中にある設定図がそのまま使えれば、かなり面白いものが出来そうです

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