やっとここ数日少しづつではありますが、自由な時間が取れるようになったので、止まっていた作業を内容確認をしながら再開しています
加工作業をしていない時でも思考はしていたので、難題となる部分が3か所あることも再確認しています
アシュラテンプルの改造は、ランダムスレート・リバースボマー・サーカスバインダーをどうするかが片付けば、後は補強と可動範囲を調整すれば、かなり楽しく作業できると考えています
前回まで個々に切った貼ったしていたパーツを、一通り組み込んで脚部として見られるようにしました
ランダムスレートの開閉部分と、脚部側の左右パーツとの隙間の取り方と、足首部分の可動用の隙間の開け具合で結構時間を食いました。
足首部分の隙間は、現状ではまだ仮組なので、実際にはもう少し狭くなりますが、このぐらい空いていないとパーツが干渉して動かなくなりそうです。
ランダムスレートは少し上方に持ち上がる感じで開きます(見えない部分で膝関節の一部を削って可動軸の範囲を変更しました。)
スレート用の固定シリンダーは、当初より7割程度の長さに修正(収納時に収まらなかった)しましたが、画像の状態よりも後15度程度の開閉にも対応できる長さです。
現状よりも大きく開けるのですが、可動部が膝部分から離れていく為、見た目にはこのぐらいが良い感じだと思います。
可動状態も悪くないと思いますが、苦労した膝の突起アーマーは、膝関節固定でも良かったほどに可動してもしなくても、それ程影響無い感じですね
この後、股関節完成時に再調整しますが、足首の接続方法か足首アーマーの調整を見直すかもしれません。
現状で膝裏のケーブルが微妙に干渉して、膝の可動の妨げになっているので悩んでします。(キットのままだとブラブラですが、スレート開閉時に見えるので、接続部を造って固定してます。)