幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ウォーカーギャリア(第4回)

2019-03-13 06:15:10 | 模型改造

PC版アメーバが年末に終了するとの事で、何だかんだで7年程やっていましたものですから、ちょっとガッカリしています

ま~オンラインゲームですから、何処かで終了するとは思っていましたが、中途半端に長続きしていたようにも感じる今日この頃です

気を取り直して、本日も作業に邁進致しております

何処まで脚部を開けるようにするかと、見た目が悪くならない程度の削り込みの調整に、手間がかかっています

キットの軸が、かなりしっかりした物だったので、先端を切り落とした状態で使用しています。

ポリキャップは既存の物を使用していますが、ザブングルに比べて、パーツの接続部が大きめなので、作業的には楽かも知れません。

 

まだ部分的に、パーツの長さ調整や、車輪の塗装&微調整等が残っていますが、現状で足首の傾き状態はこんな感じです

この状態で、足底は100%設置していますので、十分な可動域は確保できるいると思います。

この後は、変形時の位置調整と、部分塗装をしながら、関節部の強度調整を行います。

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1/144 ウォーカーギャリア(第3回)

2019-03-12 13:46:31 | 模型改造

足の切断時に、可動軸を追加するには、どう見ても高さが足りないような気はしていたのですが、案の定かなり隙間が空きました

参考にした完成品等は、画像の左にある可動部分のパーツが、足底のパーツよりも二回り程度小型化しています

キットを使用した場合、小型化すると脛との接続部分から変更になり、脚部自体が細くなるので考え方を変えました。

隙間を埋めて、尚且つ可動に支障が出ないように、3mmプラ棒で内部に層を造りました。

 

 

脚部全体の可動部分ですが、一応ポリパーツの選別は終了し、取り付け方法も決めました

各部位で、後ハメ出来る様に考えてはありますが、実際に組んでみて、可動状況を検討しながらの作業になります。

足首側のポリパーツは、足首の可動チェックを先にやる関係で、既に埋め込んであります。

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1/144 ウォーカーギャリア(第2回)

2019-03-11 03:33:33 | 模型改造

さてさてこのキット、上半身はギャリーホバーに変形するのに、下半身は無変形というのは寂しいので、今回はギャリーウィルへの変形も出来るようにします

一応、HI-METAL Rと超合金魂及びR3の三者三葉の変形を見て、スーパーミニプラの形状も参考にして、キットのパーツを合わせてみましたが、完全な形にするには60%程度スクラッチすることになりそうなので、キットを生かす方向で不完全ながらも見た目が良くなる形状にしたいと思います

画像右の状態が、削り取った関節部の底部分に3mmプラ板で6mm厚みを付け、補強用に3mmプラ棒で側面を付けたものです

画像左の状態は、一旦綺麗に成形し直して、変形用に干渉部分を調整している途中のものです。

脹脛部分に合わせて削ってみたのですが、先に記載したように可動軸やパーツの傾斜が微妙にズレているので、ぴったりと合わせるのを諦めて、部分的に見た目を良くする為に、再成型することにしました。

車輪は、普通に回転してくれれば問題無いので、この位置を変更せずに使用します

画像左が元キットの状態で、右側の様に脹脛の形状を変更して、踵が移動した時に干渉しない様にします。

画像を見ても分かる様に、脹脛の外装が車輪のギリギリの位置にあり、これを弄ると車輪にも干渉し、全体を造り直すことになってしまうので、変形時に踵がピッタリと設置するのは諦めました。

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1/144 ウォーカーギャリア(第1回)

2019-03-10 17:46:43 | 模型改造

製作前に、以前造った時にパーツ請求をしたような気がして、設計図を見て武器用の右手が必要なだった事に気が付いたので、メーカーに確認してみましたが、再販時期から数年経っているのと、ガンプラの様に随時再販がかかるものでは無いので、何時になると事やら不明との事でした

そんな事もあって、何をどうするかで少し思考していましたが、ザブングルに結構手間をかけたので、ウォーカーギャリアで手を抜く訳にはいかないという結論になり、とりあえず手を付けてみる事にしました

キット付属の武器用の手首は、ライフル側で使用する事にして、バズーカ側は新造します

流石にシリーズ最終のキットですから、指のモールド等も綺麗なので、新規の成形が面倒でした。

前腕部との接続部は、担いだ際に綺麗に見える様にしたいので、腕部が出来てから造ります。

 

 

足首は底部分と関節部分を、別パーツにして可動させるので、まずは切断しました

底側はこのまま使用しますので、必要ない突起物や干渉しそうな部分は、全て削り落としました。

同じサイズとは思えない程パーツが大きく、ザブングルの倍ぐらいあります。

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MODEROID E6 こだま

2019-03-04 00:04:41 | 趣味

引き続き2体目も組み上げました

MODEROIDの感想ですが、キットの素材的なところはWAVEのキットに近いですが、色分けや組み方はコトブキヤのキットのような感覚です

武器のネーミングが何とも言えませんが、フミキリガンとはね

見た目が同じようなのですが、E5とは装甲の重ね方と形状が違います。

しかし、安定性は抜群なので、ポージングが決まれば、ディスプレイ的には映えますね。

 

 

 

これも映像を見ていないので、どういった仕様変更なのかはよく分かりません

バイザー部分を交換して、フミキリガンの基部を交換後に、肩部に装着しています。

バイザーでモノアイを隠す仕様なので、精密射撃もしくは砲撃モードといったところでしょうか。

 

 

 

組立図に記載があったので、E5と合体したモードを試してみました

ゴチャっとして、強そうにはなりますが、個人的に色合いが好みではありません。

合体前に、上半身と下半身を取り外すのですが、非常に硬くて、本体がバラけますので、あまり勧め出来ない仕様です。

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