幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

2024年8月のお買い物(あみあみ)

2024-08-11 01:05:05 | 趣味

今月分は、タイミング良く購入出来たRG1点だけとなっています

一昨日、プレミアムバンダイのVer.2.0用武器セットの2次予約も上手くいったので、とりあえず予定数は確保出来ました

RGガンダムVer.2.0

素材や関節系の構造、モールドやスタイルといった部分が、よりリアルに改修されたとなっていますが、大まかな見た目はこれまでと変わらないガンダムです。

現時点では高額取引も成立するかも知れませんが、MGの時と同様に時間が経過すれば、普通のキットになってしまうんでしょうね。

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1/72 ダルジャン コトブキヤ製 仮組

2024-08-10 01:10:10 | 趣味

お盆休みになりましたが、暑い日が続いているだけで、私の生活は変化無く通常運転続行中です

そんな訳で、昨日も空いた時間で着々と進行しております

スプリングでの接続部には、2mmのポリパーツを使用して接続して、全体のバランス確認をやっています

パーツを繋げながら感じましたが、かなりアンバランスな機体です

毎度の事ながら、コックピットハッチを安定させるのに苦労しました

レーザード・ライフルは、そのままでもストック部が前腕部に干渉しますが、シールドが付くと更に干渉してしまいます。

手首に細工をしても、角度的に無理があるので、これは上手く持たせるしかないですね。


 

バックパック部の張り出しも強力ですが、、脚部のバーニアスラスターとスラスターカバーが凄まじいです

左腕のメタルクロー先端のニードルショットは選択式なので、取り外し出来る様にしてあります。

脚部の可動は問題ありませんが、腕部には上腕部に回転可動が欲しかったですね。

 

レーザード・バズソーは、左肩の収納状態のものを、取り外せるようにしてあります

展開時のものは、右手首パーツ毎交換して構えることが出来ます。

結構大きな装備なので、インパクトはありますが、劇中で見た記憶が無いので何とも言えませんね。


 

左腕のメタルクローは、前腕部の基部が可動するようになっています

全長が長いので、画像の様に前方に構えるような使い方をしないと、可動する意味が無いように思います。

ですが、裏側にニードルショット用のパーツが付いているので、画像の様に構えるには手首パーツを外さないと出来ません。

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1/72 ダルジャン コトブキヤ製 調整

2024-08-09 01:05:06 | 趣味

中間報告になりますが、資料探しをやりながら過去の完成体の情報も探してみて、レイズナーの完成体も少なかったですが、死鬼隊に至っては殆ど見つかりませんでした

それとパーツ確認の際に、踵の部分にある窪みと、脛の内部後方にある窪みが、何故か二つずつ並んでいるのに、説明書にはその部分の記載が無かったので、よ~く見てみるとパッケージの背面画像に、スプリングのようなものが付いているのが確認出来ました

位置的には可動に支障が出そうな場所なので、スプリングの長さの調整が必要になりそうですし、パッケージを見ると外れているのも確認出来るので要注意ですね

付属のポリパーツは左は二枚はお馴染みのものですが、右の一枚は始めて見ました

実際に使用するのは、コックピットハッチ開閉用のパーツ基部の軸にする、1mm程度のポリパーツだけです。

この部分、レイズナー等では真鍮線だったので、わざわざこれを封入してくることは無かったと思います。

 

さて先ずは、ポリパーツの軸取り付け時に、外側に穴を開けてから塞ぐ作業がある関係で、胴体部と四肢を接続する部分からやっていきます

B-CLUB系のキットも同様ですが、この部分に大きなボールジョイントを使用しますので、ハマり具合と可動をスムーズになる様に調整しないと必ず後で倒れます。

各四肢の重量に対して、ボールジョイントの軸が可動に耐えらなくなって千切れるので、可動時の負荷をよく考えて調整します。

バックパックの可動パーツは、軸が細すぎるので、受け側の調整だけでは足らず、少し厚みを増やしています

掌パーツは左右合わせて五種類ありますが、何時もの様に交換時にポリパーツを交換する仕様は取らずに、受け側を調整しポリパーツ自体も交換し、全てのパーツに取り付けました。

時間経過の影響では無いと思いますが、ポリパーツの硬さに微妙な差があるので、部分的に新しいものに交換しています。

肘関節のパーツですが、別パーツ化されている方が外側のパーツで、両腕共に大型のシールドが付くので、目立たなくはなります

ですがよく見ると、モールドもあったりして、段差と角度も多少弄らないと、水平にはなりませんので、プラ板を挟む込んで綺麗にしたいと思います。

このキット多少問題があり、この後製作する誰かの足しになれば良いと思いますので、問題点を記載していこうと思います。

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1/72 ダルジャン コトブキヤ製 下地処理終了

2024-08-08 01:00:00 | 趣味

工作作業をしている部屋とリビングは繋がっているので、日中リビングの大型エアコンを可動させて風を送る様にしているのですが、昨年位から午後の西日の時間帯は、風は感じるのですが、体に熱が溜まる感じになって来ています

昨年、リビングのエアコン自体は白くまくんの最新型に買い替えて、数年前にはリビングのシャンデリアを大型のシーリングファン付きの照明に交換したので、リビングの設備は整っているのですが、流石に隣の部屋の空調までは無理がありました

リビングのパソコンの前は、その影響でかなり冷えていますので、このブログを記載している時等は、長時間滞在すると冷えすぎる事も多々あります

作業部屋にもエアコンはあるのですが、電動リューターを使っている時は、どの位置で作業しても粉塵が舞ってしまうし、塗装の時は塗料が乾燥してしまうので、資料確認の時や改造作業の思案中の時以外は使えないのが現状です

そのような環境でしたので、予定以上に時間がかかりましたが、やっと終了しました

この後は、部分的に関節用のパーツとの調整が必要な部分があるので、パーツの合わせ目や位置調整が必要な所を先にやっておきます

SMPとはパーツの形状が違うので、過去の資料を探して、見えない部分のモールド等も確認します

装備の着脱の状態再現や、シールドの突起部分の選択等を、どうするか検討しないといけません。

まだ合わせの段階ですが、現時点でポリパーツと接続部の大きさに差がある部分が何か所か見つかっていますので、この部分の調整も必要ですね。

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1/72 ダルジャン コトブキヤ製 下地処理(第2回)

2024-08-07 01:05:45 | 趣味

レーザード・バズソーは、刃先が薄くて削り難かった

削りつつパーツ間の関節パーツとの兼ね合いも確認していますが、肩と股の関節部は現時点でひと手間加えないと不安です

肘と膝の関節部も、真鍮線での補強は必然ですが、塗装の事を考えると上腕部と太腿を、後ハメ出来るようにしないと駄目な感じがします。

レイズナーの時にやっているので、何とか出来ると思いますが、この部分意外と軸が真っ直ぐにならないので、関節の強度の事も考えて造らないと、しっかりと自立出来なくなります。

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