お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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<明治安田生命J1:横浜4-1湘南>◇第19節◇7月2日◇日産スタジアム

 横浜F・マリノスが、湘南ベルマーレに4-1で快勝し、リーグ6連勝とした。2得点を挙げ今季15得点としたFWアンデルソン・ロペスは得点ランクトップを独走。チームも2位名古屋グランパスに4差をつけ首位を突き進む。


この日は湘南戦


湘南ゴール裏


勝ったぞ!


 この日の主役は悲運のFWエウベルだ。2得点をマークしたアンロペでもなく、6年連続「年1ゴール」の殻を破って今季2得点目を挙げたDF松原健でもなく、J1初ゴールを決めたFW植中朝日でもない。

 前半6分に松原の先制ゴールをお膳立てしたエウベル。まずは40分。速攻からの右クロスをフリーでペナルティーエリア内で受けるという絶好のチャンス。だが、トラップした後に少し迷ったのか、ボールをコントロールできずシュートもできなかった。ダイレクトで打つべきだったかなぁ。続く44分。今度は中央からフリーで右足を振り抜くが相手GKの好セーブに阻まれた。残念。ロスタイムにはスルーパスに抜けだし、左サイドを突破。エリア内へカットインするがシュートは打てずに終わった。無念。

 後半に入っても決定機は訪れた。11分にアンロペからのパスを中央で受けて右足シュート。これは至近距離の相手DFにはじかれる。18分にはアンロペが「次は決めてよ」とばかりヒールパスで落とすが、間に合わない。その2分後にはペナルティーエリア左でシュート態勢に入るが、滑ってしまい天を仰ぐ。直後、ゴール前の浮き球を右足シュートも大きく枠を外し、ピッチをたたいて悔しがった。あちゃ〜、今日はエウベルの日じゃないのか(T_T)

 左サイドで躍動し何度もスタンドの歓声を浴びながら、最後はタメ息をつかせたエウベル。28分に退くまで大いに楽しませてくれた。それだけに得点させてやりたかったなぁ。それに比べラッキーボーイは植中。交代出場でこぼれ球を押し込んで決め、試合後のヒーローインタビューで「最高でーす」と笑顔をはじけさせた。なんという対照…。

 まあ、勝ったから言えるんだけどね。



日産スタジアムを後に鶴見川サイクリングロードを帰る

 
 神奈川ダービーに観客は2万1160人。日曜のナイトゲームとは言えちょっと少ないかな。次のホームゲームはやはり神奈川ダービーの15日川崎フロンターレ戦。ビジター2階も開放しているので盛り上がりそうだね。



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