<ACLエリート:横浜F・マリノス5-0ブリーラム>◇11月6日◇1次リーグ第4節◇横浜国際総合競技場◇観客8144人
横浜F・マリノスがブリーラムに5発圧勝した。前半11分に左サイドの井上健太がカットインから豪快な右足シュートを決めて先制。同27分に退場者が出て数的優位に立つと、アンデルソン・ロペスが2ゴールを決めるなど圧倒し、ティーラトン率いるタイ王者を退けた。横浜F・マリノスは2勝1分け1敗で3位に浮上。だが、勝ち点7で横浜F・マリノスなど4チームが並ぶ混戦となっており予断は許さない。
マリノス君、この日は東ゲートにいた
今日はブリーラム戦
トリコロールに染まる日産スタジアム
ホームゴール裏
アウエーゴール裏
キレてたねぇ、イノケン。左サイドを縦横無尽だったよ。これがリーグ戦でもできればいいね。あと、クロスは人のいるところにちゃんと送ろうね。
井上健太の先制点
先制点を挙げた井上健太
やっと1週間空いたことが良かったんだろうね。全員の動きが良かった。幸先良く先制し、前半の早い時間に相手に退場者が出たことで勢いも増し、この後はまさにやりたい放題。「相手が1人少なくなったので自由にやれたところは大きかったです」という榊原彗悟のコメントに尽きる。こういうサッカーが見たかったんだよ。大量リードでアンロペ、ヤン・マテウス、イノケンらを休ませることが出来たのも大きいね。
後半12分、チーム4点目を決めたアンデルソン・ロペス
圧勝(^o^)
浅田大翔が16歳9カ月21日で小野裕二の持つクラブの最年少出場記録を14年ぶりに更新。この日は特に目立った動きはなかったように思うが、大きく成長して欲しい。
※のちになって横浜F・マリノスが「クラブの公式戦での最年少出場記録は三浦旭人の16歳6カ月13日だった。2004年2月にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で記録」と訂正し発表。
さて、次は中2日でサガン鳥栖戦。そしてその1週間後にはジュビロ磐田戦。残留へ向け、絶対に負けられない戦いだ。この日のサッカーを継続すれば道は開ける。頼むぞ!
それにしても相手にティーラトンがいるとは知らなかった。大型ビジョンに流れたコイントスの場面で主将マークをつけて現れてビックリ。あの優勝を決めたFC東京戦のゴールは忘れないよ。
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