”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年12月04日 21時14分56秒 | Weblog
12月4日(金)晴

先月は休暇を取ったりで週に5日間仕事をすることはなかったためか月曜から金曜までフルに会社に行った今週はなぜか疲れました。慣れている時は別になんでもありませんが最近は3連休が多いので2日間の週末は久しぶりのような気がします。もっとも寒くなってきたので僕としてはヨットもゴルフもシーズンオフになるので休みが有り過ぎても困るので丁度いいかもしれません。
それでも今週末はヨットの納会を予定しているので明日、あさっては忙しくなりそうです。明日は朝公設市場に行ってBBQ用に魚貝類を仕入れ、歯医者に行ったあと飛騨牛を取りに岐阜の養老まで行ってきます。一応先ほど予約したので受け取るだけです。一色の魚市場にも行こうと思いましたがちょっと遠くて大変なので今回は名古屋の公設市場で仕入れることにします。
今年でレイア号(僕のヨットの名前)も来年10年の節目を迎えることや僕の還暦のお祝いをしてくれた人達の礼も兼ねて、今年ヨットでクルージングを楽しんでいただいた方々に声をかけたところ昨年の倍の17人になってしまいました。女性も10人も来てくれるのでにぎやかになりそうです。男性は僕と同じ年代の人達がほとんどなので、じいさんと娘の家族会のような感じです。日曜の様子はまた報告できたらと思います。少し心配なのはメンバー全員を知っているのは僕だけで、あとは初対面の人が多いのでうまく交流してくれるかどうかです。でもまぁ僕の知っている人達はみなさん付き合い上手だから大丈夫だと思います。

ところで今日も船の話をしてみましょう。

船は未知の世界に出かけるための世界最古の乗り物でした。その後飛行機が発明されると未知の世界へ飛び発つものは船と飛行機になりました。そんな訳で飛行機の用語は船と同じ言葉がいっぱい使われていますが御存知でしょうか。ちょっと考えてみて下さい。

船長と船員はキャプテンとクルー、飛行機でも機長と乗組員は同じですよね。船体の名称もキャビンやバルクヘッド、コクピットなど同じ言葉が使われます。それだけでなく航海灯も同じで機体の右側、右舷が緑色ですし、左舷は赤色です。船も夜間航行するときは右舷に緑色、左舷に赤色の航海灯を点灯して走ります。

将来我々が未知の世界に繰り出すとしたら多分宇宙船になるでしょう。と言う訳で既に宇宙に出ても船の言葉が使われているのです。
このように考えると世界最古の船と言う乗り物は人類が生存している限り、どんなに未来になっても使われる言葉の原点になっていきます。そう考えるとロマンがあっていい気分です。

今日はここまでにします。