なんでも人生

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3泊4日上越信州紅葉ドライブ

2024-10-31 | 日記

今年の信州紅葉鑑賞は昨年滞在した妙高アパリゾート2泊、乗鞍高原休暇村で1泊の計画である。今年は天候不順(暑過ぎ)で信州でも紅葉が遅い上に、今回の旅程も曇り雨になっている。

出発日10月27日は関西は晴れ現地(新潟)も夕方までは晴れみたいなのでランチ(茅野でほうとう)以外はどこにも立ち寄らず妙高に直行。妙高ケーブルカー乗り場に3時半に到着、運行が16時半までとなっているので急いで乗込む。昨年は車で赤倉温泉ホテル(標高900m)ぐらいまで登ったが中腹1200mまでケーブルカーで登るのは初めて。このケーブルカー1週間前に入れ替えされピカピカの新機で気持ちが良い。紅葉もケーブル降り場1200mはピークの見頃、そこから見渡す山々は壮大で、まずは紅葉鑑賞目的一つを果たす。

宿泊は昨年泊まったアパホテル、山を降りて夕食を仕入れてホテルチェックインするころに雨が降り出しタイミングは良かった。

翌朝も残念ながら雨はまだ降り続いているので急遽、新潟十日町にドイツ人建築家カール・ベンク氏が古民家を改装して住んでいる竹所と松代町を見学に行く。我々夫婦は過去2度ほど訪問し彼の事務所兼カフェにも行ったことはあるが、今回はあいにく定休日になっていた。その後野尻湖ナウマンゾウ博物館を見学、2-3万年前に日本に象がいたなど初めて知った。

翌朝天気は回復し、妙高の全容が拝めた。

時間的にきついが、苗場の日本一長いロープウェイ(ゴンドラゴン)が紅葉見頃とあるので片道2時間、野沢温泉を経由して湯沢スキー場を見ながら苗場スキー場に到着。事前情報では乗り場が込み合うとあったが運よく団体客も少なく待ち時間なしでゴンドラに乗りこめた。

さすが日本一長いゴンドラ、約6㎞搭乗時間25分の絶景空中遊泳。紅葉はまさに最高の見頃、迫力満点。本当は山頂(山の中腹)で散歩、別の田代ロープウェイで降りたらいいのだが今夜の宿泊地の乗鞍高原まで片道4時間、同じゴンドラですぐに引き返すがこれは大正解。山を下りた途端に天候が悪化、山頂は雲に隠れてきた。その晩の宿泊地の乗鞍高原休暇村に到着時はかなり激しい雨。

最終日(帰路)は天候回復して乗鞍高原から白骨温泉までの山道の紅葉は息を飲む絶景。道中、猿にも遭遇。

 

 

ランチは昨年立ち寄った荘川ゴルフ場。ひるがの高原も穏やかな紅葉が広がっている。私らも何度も名古屋は素通りしているが、名古屋城を見たことがなく今回立ち寄り。天守閣は震災対策のため入場できないが、本丸御殿が再建されそれなりに見ごたえはあった。

しかし、今回のドライブ中にかなり危険(間一髪)な目に合った。往路中央自動車道の中津川付近で右側追い越し車線を100㎞で自動操縦走行中、緩いカーブを過ぎたところ追い越し車線上に2台がハザードランプ点灯、警告スモークを出して停車している。センサーより早く気づき急ブレーキを踏み(ABS作動)後続車がないことを確認して走行車線に切り替えて難を逃れた。軽い事故でエンジンは動きそうなので左側に移動すればよいものの中央分離ガードレールで電話中、危険極まりない。追突した車はプリウス、若い女性ドライバーだった。

 

 

 

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U家外階段踊り場完成

2024-10-26 | 日記

下の家からウッドデッキに上る外渡り廊下、階段ができ、次に上に家に登る階段の作成に取り掛かる前に、その中間の踊り場を作る。

ここにはここのご主人が自作したコンクリートの平打ちがあったが、あまり格好よくないので本人がさっさと取り壊し私に作成を依頼。

ここから上の階段が始まるし、横の植栽との仕切りもめちゃくちゃに作ってあり、やり直す必要がある。

下の写真は before とafter.

 

これからこの上の階段を製作しなくてはならない。また部材を計算して仕入れに行こう。

 

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外渡り廊下と階段完成

2024-10-18 | 日記

ついに完成(ほぼ)。これは広い。 手摺もできて安心感がある。

 

最終仕上がりは写真にとってないが、右側の隙間も左同様に板を張り鉄パイプ手摺を設置。

下はBefore。狭くてグラグラのところがあり今考えると恐かったのでは? 手前の鉄パイプ支柱は新しい基礎。

階段の左側にも手摺を1本付ける予定。元の渡り廊下に高さを合わせたら手前と右側に勾配が付いていて、床板を張ったらビスなしではきしむ。その対策と床板受け桟を追加した(50㎝間隔)。桟の壁側の固定方法は、壁が半分セメント吹き付けで頑丈だったのでL字型鉄アングルを桟に溶接してビス穴を4個にしてステンレスビスで固定。ビス受け樹脂製プラグが抜けないようコーキングを注入してプラグ打ち込む。YouTubeで仕入れた知識だがプラグ穴を適正サイズ(ピッタリ)開けてプラグにビスを入れて金槌で打ち込むとプラグが潰れずピッタリと入る。

縦支柱の一番上(緑のテープ貼り)に鉄板を切断して溶接。

この渡り廊下の下はデッドスペース(使いようがない)になっていたので、廊下の幅を広げ手摺も付けたのでゆとりの空間(一部空中間隔)になった。ここのご婦人もここに小さな椅子テーブルを置こうかなとも感想が出ていた。

鉄パイプ80㎜角6mx2本,50㎜角6mx10本見事に使い切る。適当に計算したのだが、ここまでピッタリとは自分でも驚き。

次はこの上の階段作成を依頼されている。現状のコンクリートテストピース階段はここのご主人の作品。

ざっと計測したら長さ4m、高さ1.8mになので15cm段差だったら12段、階段幅33㎝になる。本来コンクリート(モルタル)でやった方が楽なのだが、依頼主の希望で樹脂板を使って統一感を出して欲しいらしい。同じように鉄パイプで骨格溶接だ。アーク溶接大分慣れてきた。まだ下手だが強度だけ(母材同士をしっかり融合)出しているつもり。

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近所の敷地で畑つくり

2024-10-14 | 日記

私が庭造りしたY家の広大な敷地で畑をしたいのでユンボで恰好を整えてもらえないか相談があった。

ここの造成にはかなり手伝ったので畑作りには少し難点があるのもよく心得ている。石と切り倒した木を埋めている。

ここで誰が畑をするのかというと、Yさんの叔母さんが近くに住んでいて遊び半分にやりたいらしい。あまり広いのは草抜きなどで大変なので10-20坪ぐらいをユンボで畑用に整地する。

想定した通り石がごろごろ出てくる。

最終的に鍬でやるか小さな耕運機を仕入れて土を細かく砕き畝を作らないとならないが、その前に石を除去する作業が必要。

誰にやって貰おうかな?

2時間ばかり連続でユンボを操縦したが、この前整備したせいか快調に動いた。

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U家の外階段ほぼ完成

2024-10-12 | 日記

まず問題の階段から作り替えることにした。手摺はグラグラで床はブヨブヨ、いつ壊れてもおかしくない。

 

上の写真右は階段を取っ払った後の一番下の段、腐食して虫に食われている。業者の仕事にしては材質(SPF)選択が間違っていると思ったら、階段部分はここのご主人Uさんが自分でホームセンターで木材カットして貰い作ったらしい。

さて50㎜角パイプで階段を作るには設計を少し考えないとならない。

高さ、幅で直角三角形を描き、階段の段差(段数)を決定してそれを斜度に水平に線を引くと階段の位置が出る。当然、斜度(斜線)を段数で等分しても同じことだ。階段幅は樹脂板2枚分285㎜ (5㎜は隙間)、段差は155㎜、雨水がたまらないように手前に1度、横に1度傾斜をつける。

それの骨格が下の写真左、右が樹脂板取付完成。

 

階段の下の渡り廊下も木製床板取をり外したら、すぐ樹脂板を張れるように土台(鉄パイプ)は出来ている。あまり難しい作業ではないが、剥がしながら新しい板を張らないとここの家人が作業中通行できない。私も古い床板を作業の足場に使える。

その前に手摺を用意した方が良いな。床板を張り替え、手摺なしでは恐怖感がある。次の作業は手摺作成だ。

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