屋根のこう配については少し考えた。こう配がきついと風雨には強いが足場を組まないと作業ができない。足場無しの梯子だけの作業なのでやはりこう配は緩やかにすることにした。4尺こう配(横10縦4)つまりタンジェント0.4の22度くらいの計算で組み立て始めたら結局17度になってしまった。屋根根太(2x8材)上の長さで計算してしまい、実際は床に接触する下の長さで角度計算するべきだった。17度でも問題はないし作業し易いだけのことだ。2x8材の端(屋根の一番の上)の17度角度切りが難しいが何とかピッタリ合った(合わせた)。2x8材を3本取り付けたらもう結構頑丈になってきた。2x6材や2x4材で支柱を立て、ネジ釘も90mmを多めに打ち込み更に金具で補強する。90mmネジも200本入りをもう2箱使った。本来65mmで十分なところなので強度は取れているはずだ。さらに2箱買ってくるが有難いことにビスの値段は1本2円程度の安さだ。この作業(角度切断、2x4、2x8の補強材切断、釘打ち(道穴明け)、金具止め)時間がかかるが確実にやらないと上に張る合板が合わなくなる。構造体最後の詰めだ。先日2x8材コーナンプロ(近辺では一番安い)で10本買って来たがもう使い切ってしまったので今度は12本仕入れてくる。本当は20本ぐらい買いたいが軽トラに積み込むには少し気が引ける(重さは大丈夫だが長さが3.64mなのでトラックの屋根の上から荷台に斜めに積むと荷台から50-60cmはみ出しかなりの積荷になる)。しかしこの軽トラ六甲山の登板もオートマなのに力強く走り、砂利から木材運搬まで我が家の一番の働き者だ。
身体の方は昨日抜糸した。へそ(傷跡)が力を入れると少し痛いが順調な回復なんだろう(そうでないと大工仕事やゴルフはできない)。シャワーで石鹸付けて洗えるのは気持ちがよい(ごく当たり前のことだが)。胆嚢摘出で確かに胃の上部の鈍痛は消えた。食事は油ものはしばらく控えた方がよいらしい。胆嚢がないため胆汁(消化液)が少なく胸やけする。
身体の方は昨日抜糸した。へそ(傷跡)が力を入れると少し痛いが順調な回復なんだろう(そうでないと大工仕事やゴルフはできない)。シャワーで石鹸付けて洗えるのは気持ちがよい(ごく当たり前のことだが)。胆嚢摘出で確かに胃の上部の鈍痛は消えた。食事は油ものはしばらく控えた方がよいらしい。胆嚢がないため胆汁(消化液)が少なく胸やけする。