5年前の1月の寒い日に、昼食時にお茶を飲もうと湯呑を持ったら左手先の湯呑持った感覚がない。寒いせいか風呂を沸かすように頼んだら、家内が病院に行った方が良いと行きつけの済生会病院に駆けつける。そこには脳神経外科がないので近くの恒生病院を勧められ、早速MRI検査をしたら脳血管の一部が梗塞状態になり小さな血管から出血しているのが分かり即点滴治療入院となった。幸いにも治療開始が早かったため翌朝には感覚は戻り後遺症は残らなかった。
さてそれから3年ずっと血液さらさら、降圧剤、コレステロールを下げるための薬を飲みづづけていたが、先週MRI検査を受けることになった。
5年前の梗塞の後は影は残っているが詰まっているところはない。ところがべつの場所で血管が梗塞しているところが見つかった。これはやばい。しかしある意味で今発見できて良かった。頭痛や異常があるか聞かれたが、今腰痛以外に異常はない。
10月の次回診察で心電図検査をすることになった。
脂肪や塩分の多い食品を減らした方がいいのかな?
アルコールは増やすべきか減らすべきか?
本当にこの歳になると病気の話ばかりになる。でも普通に生活できていることに感謝。
来週熊本の卒業中学同級生の喜寿(数えで77歳)同窓会があるので行くことにした。多分会えば(分かるかどうかは疑問)病気の話ばかりの気がする。私も腰痛が持つか心配だ。