なんでも人生

Whatever life is

基礎鉄筋ベースコンクリート流し込み終了 All foundation sides filled with mortor

2015-12-19 | 日記
遂に4辺の基礎鉄筋ベース コンクリ打ち終わった。今日は朝からミキサーをガンガン回し一気に4辺目の基礎穴にモルタルを流し込む。砂利の代わりに再生バラスを混ぜてみたが砂交じりで具合は良さそう。混合量も大目に投入したので作業が進む。少し気温が低いので硬化が遅いかも知れないが時間をかければ良い。ここまでやって置くと一安心。雨が降ろうが雪が降ろうが基礎穴が水浸しになることはない。後は基礎土台だが木枠を作り少しづつ立ち上げていこう。今度は水準を完全に出す必要があるのでその方法も考えないと(水道パイプ?レーザー水準器?)。換気口設置、アンカーボルト、最終的にベタ基礎にするつもりなので水抜き口も設置した方がよい。基礎土台で敷地を囲むとプール状態になり水が溜まる。砂もできたらもう少し良質のを入手したいな。今年のここでの作業はこれで終わり。やるだけやったし、小屋建築の取っ掛りはできたのは一安堵。私にとって未経験分野の敷地整地、基礎穴掘り、鉄筋組みは事前学習が必要で時間をかけてやらないとならないことだった。基礎さへ出来上がれば後は楽しい木工なので、もう少しだ。しかしこれから2か月間温度が下がるので工事は進まない(コンクリが硬化しない、凍結防止剤、急結剤を入れるか?)。サイディングに石積み壁を考えていたが材料の手配(拾う)、防水、施工に時間がかかるのを考えると問題点が多くこの案は流れるかも。石積み壁、雰囲気はあるのだが(家内は今でも石壁希望)。
年末には遠出の予定がありそれまでは庭の掃除(落ち葉拾い、草花抜き)がたっぷりある。軽トラ4杯の落ち葉、枯れた花の茎を近くの山に返す。大汗をかき2度下着交換。ブルーベリーも今年は食べきれない程の豊作だったが取り易い場所に3本移植、根が切れてしまったので無事ついてくれれば良いが。


ゴルフも最終戦に挑みもう少しましなスコアで終えたかったが、時間切れ。練習では腰の痛みも無く久々に良い感じで打てた(少しフック気味)。なぜ本番ではまともに打てないんだ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基礎鉄筋第3辺目 West side rebar

2015-12-17 | 日記
このブログ当分は基礎づくりに終始することになる。
鉄筋基礎ベース半分(2辺)コンクリ流し込み、西側(3辺目)に取りかかる。鉄筋組み(切断、針金結束)も慣れたので1-2時間で終わり落ち葉を丁寧に取り除き(次から次と落ちてくるが)ミキサーで捏ねたモルタルを作り流し込む。砂が水分を含んでいるとミキサーの底にセメントと砂が混ざらずにこびりつく現象を解決するためいろいろ試していた。ミキサーは回転しながら砂(3)セメント(1)を入れ撹拌、撹拌後に水とあるがこれでは底に混ざらない部分ができて水も通らない(モルタルにならない)。そこで水を先に入れセメントを入れてジャブジャブにして砂を投入、少しはマシだがまだ完全ではない。次に小粒バラス(砂利)を底の部分に入れ、砂、セメント撹拌、水投入すると底辺へのひっつきが少ない。コンクリも小粒砂利を入れた方が圧縮強度は増すはずだ。軽トラ一杯の砂、セメント8袋、砂利10袋は2日の作業で使い切る。また仕入れが必要だが、あれだけの材料を使い切るのもある種の快感がある。それだけ作業が進んだ証拠だ。
そして3辺目もコンクリ流し込み終了。いよいよ最後の北側のみとなった。朝から軽トラ一杯の砂を仕入れ敷地の中に運び込んでおく。鉄筋組み始めると溝用板も取り除かないとならない。多分これで足りると思うが、今回は砂の多い再生バラスも混合するつもり。この基礎には排水管を通す予定なので少し時間がかかるだろうが期限はない慌てずゆっくりやろう。この暖かさ異常だが作業やコンクリの乾燥にはとても助かる。

橋下徹大阪市長退任。まれに見る優秀な政治家だが、馬鹿で低レベルマスコミとシロアリ軍団(役人)のため目的半ばで退くことになった。しかし希望はどうも将来復帰の可能性もあるようだ。本来阿部首相の後任に相応しい人だが周りの欲深い政治家、低レベルマスコミ、狡猾官僚が必死で道を塞ぐだろうな。日本の明るい未来の阻害要因連中だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基礎コンクリ打ち Concrete for Foundation

2015-12-12 | 日記
基礎鉄筋東南側2辺組み上げる。このまま4辺組み上げてもよいがそれではセメントミキサーやその材料の砂やセメントの持ち込みが難しくなるのでひとまず出来上がった2辺の基礎を先に完成することにする。それとベースをできるだけ早くコンクリ打ちをやらないと雨水は溜まるし写真のように落ち葉が積もる。セメントは5度C以下では硬化しないし年末は数日外出の予定があり今のうちやっておきたい。仲良くしている近所にコンクリミキサーがあり借りて来て敷地の中に運び込み、砂とセメントを投入して試運転。電源と水は引っ張ってあるので便利だ。小さなミキサーなのでモルタルは沢山は出来ないが手で一輪車の上で練るより楽。手元にあった砂6袋とセメント2袋を使い切り東側基礎のベース部分半分ほど流し込む。しばらくは砂、セメントを仕入れてはモルタルを作って基礎を固める作業が続きそうだ。1人コツコツ作業なので工事進展は遅い、しかし全てはこの工程をやらないと次に進めない。基礎とはよく言ったものだ。最初頭の中で鉄筋どうするのか思考していたのが少しづつ実現しつつある。今が一番面白くない作業だが、意外に楽しんでいる。

基礎ベースに結構深く広くコンクリを流しているの強度は出ているはずだ。明日は再生砕石を軽トラ一杯貰いに行き、ビバホームでセメントも仕入れよう。砂、セメント、水をミキサーに放り込み、練れたら流し込む、根気と力が要る単調作業だ。根気では自信はあるぞ!
12月14日ひたすらミキサーに砂、セメント、水入れてモルタル作って基礎穴に流す。これで2辺ベース終了。新しく買ったBoschのディスクグラインダーなかなか使い易い。キンタマの切れ味も良い。マキタ修理しようと思ったが捨てよう。10年ぐらいよく働いてくれた。一番の活躍は家の周りの金網を撤去した時かな?
鉄筋最後になると思うが4本仕入れてきた。
軽減税率公明ゴネていたが食品全般で合意らしい。8%と10%の違い、108円か110円、そんなにギャーギャー言う事か?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄筋一辺組み上がる One side rebar fabricated

2015-12-11 | 日記
お笑いだろう(私の鉄筋作業を笑ってる人がいる)が基礎一辺(横)が組み上がった。当然真っ直ぐではないし垂直でもない。コンクリの中に埋まるのでそんなことは気にすることもないし、うるさい注文主(支払いする気のない)にも分からない。ただし水準だけは出した(完全ではないが)。30cm間隔で縦筋を取り付けていくので鉄筋を短くいくつも切断、切断砥石もどんどん摩耗、交換するがついにディスクグラインダーが止まってしまった。多分電極ブラシが摩耗したのだろう。この工具も安く買ってもう10年ぐらい使用、いろんな鉄やコンクリ、タイルを切断してきた。ブラシ交換もするが一つ予備に新品をAmazonで購入することにした。夜10時に注文したのに翌日には配達された。さすがAmazon。値段もホームセンターより安い。Bocsh製で組み立て回転してみたが使いやすそう。ついでに替刃も購入。金の卵という製品だが職人はこれを「キンタマ」と呼んでるそうな。キンタマでの鉄筋切れ具合楽しみ!
一辺を組み上げ隣りの一辺に取りかかり、水準をおおざっぱに出すと土地の傾斜が分かる。山側が10cm以上高い(予想では20cmだったが)。当然山側の縦鉄筋は短くなりその間の基礎(鉄筋)は斜度がつく。山側に水回りが集中するので排水パイプの高さ余裕を考えて置かないと敷地に穴を掘り埋め込むことになる(どうでもなることだが)。昨日から今日雨で作業中止だが異常に暖かい。いよいよ冬型天候へ移るのか?

昨日は近隣ゴルフコンペ、45+47相変わらず高値安定。3パット6回、OB3発の年末大奮発サービス。9人コンペで他のメンバーもスコアが悪く私は2位、一年間(4回)の総合成績は一位でグループでハンディが一番少なくなってしまった。私より上手な人(ハーフ30台を簡単に出す)より低くなって困ったことになった。来年は精進(練習)と辛抱(他の人のハンディが下がるのを待つ)の年になりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ鉄筋 Rebar work

2015-12-06 | 日記
鉄筋には直径10mmと13mm2種類があり、小さな小屋の基礎には小さい方で十分だが頑丈そうな13mmを買う。長さが5.5m重量約6kgでビヨンビヨンとたわみ輸送にやっかいなものだ。15本買ったが軽トラに積み込むのに5本づつ束ね(一束30kgx3=90kg)軽トラの屋根から荷台に斜めに載せ、ずり落ちないようにロープでしっかり固定(やっとトラック結びができるようになった)前後かなりはみだし上下にたわむ。家まで気を使いながら運転して帰り工事現場まで運び上げる。鉄筋の組み方はインターネットでひとまず頭に入れたのでこれから実践だ。切断は家にあるディスクグラインダーで代用、曲げるのは専用工具ベンダーを購入(後で分かったが自分でも作れたし、鉄製水道管の方が曲げやすい)、鉄筋を針金で束ねるハッカーという工具、鉄筋の高さを調整するスペイサーも仕入れる。いよいよ現場で鉄筋の長さを測り切断(ディスクラインダーの歯がすぐ摩耗して頻繁交換)、結束も最初はハッカーで針金を締め過ぎで切ってしまったりしたがその内慣れてくる。切断も火花や鉄くずが散るので防護メガネにマスク着用。電動工具用電源も近くまで照明用に配線しコンセントを設置していたので便利。期限はない。ぼちぼちやろう。2日目の作業。切断しては針金で結束、鉄筋工は根気の要る仕事だ。膝を曲げながらの作業なので、立ち上がると腰が固まっていて伸びない。15本配置できたのでさらに10本追加仕入れ。軽トラ運搬には相変わらず気を使う。ミラーに映る後ろの女性ドライバー接近し過ぎ、鉄筋が上下にたわんでいるのに! しかし今どき鉄筋切って針金結束やっている基礎工事現場なんてないだろうな?ベタ基礎(コンクリを平らに流す)の上に工場で作ったのを組み立て設置が主流で基礎工事も早い。こうなったら楽しむしかない。まだベースも終わっていない。たっぷり楽しめるぞ(ヤケクソな面もあるがやったことのない作業で出来上がるのは一種の快感もある)!

家の周り今年は紅葉せずに散るのかと思っていたら例年より2週間遅れで色づき始めた。それにしても暖かい12月初冬である。作業するには助かるが。いつまで暖かいのかスキー場はやきもきしているだろうな。
今日のゴルフ47+47高値安定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基礎穴に砂利 Gravel for foundation

2015-12-02 | 日記
水道も配管して通水確認。高い所なので水圧を心配したが問題ない。これには少し工夫したところがあり、その効果なのかな?工夫とはパスカルの原理「密閉容器中の流体は、単位面積当りの圧力をそのままの強さで、流体の他のすべての部分に伝える」を応用し上の土地の水道管の径を大きくしてみた(蛇口の径は同じ=小)。これはパワーショベルの油圧の威力に圧倒されていたので水道管でも同じ理論が通用するはずなので実験。実験が理論を証明したのかは不明だが、結果は下の土地の蛇口より上の蛇口が水圧は高い(水の出は良い)。写真の左側に外用の蛇口を立ち上げ、内部に4か所給水できるように配管したが内部給水管ひとまず塩ビ栓で閉じる。冬には凍結防止断熱テープを巻き止水栓を閉じて置こう。さて基礎穴に栗石を敷いたので、その上から砂利を入れる。砂利はまたいつもの再生砂利を使うことにした。今回は再生砕石場のオペレイターに無理を言って大き目の粒の揃ったのを分けて貰う。無料で分けて貰っているので大変恐縮だが軽トラで4回仕入に行く。積み込んで貰うのは大型ローダーのスコップ4分の1ぐらいで軽トラの積載規程量(350kg)ぐらいになるが、私の軽トラはダンプ仕様ではないので帰ってからの運搬車ホンダ力丸に積み替えがスコップ作業でやっかいだ。砂利はスコップの通りが悪く重いので力仕事で腰への負担も大きい。これはジムで体操していると自身に言い聞かせ、後で楽しい作業(木工)が待っていると自己暗示。実際前回の増築経験でも基礎作りが一番しんどく面白くない作業だった。一旦力丸に積むと後は怪力で現場まで楽々運搬、この力丸ダンプ仕様なので降ろすのは荷台を傾けるだけで良い。改めて力丸の怪力に感謝。軽トラ一杯が力丸の3杯分、結局力丸12回見晴らし台まで登り重い砂利を運んでくれた。改めて道具があれば大抵のことはできると実感。さて次は?いよいよ鉄筋組みか?排水管を入れるのか?明日は雨の予報、休みだ!肉体もガタガタだが心地よい疲労だ。

仕事を止めて7年以上も経つが、今の土木作業に熱中している時もふと気になる時がある。私が半生以上(今の年齢で)を注いだ会社は私が退職した後にドイツ大手に買収されてしまった。CEOが2代続けてお粗末であった。残念ながら当然の結末。もうどうでもいいことだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする